久しぶりに更新します。

 

次男も早いもので年長さんになりました。

来年は小学生。

就学にむけて動き始めたところです。

 

ブログを更新してない間も、1年ごとに発達検査は受けていました。

が、やはりボーダーで療育対象外。

概ね、DQ75~80の間。

保育園での集団生活でも特に困りごとが強くなかったので、療育は受けないままここまで来ています。

ただ、もう少しきちんと民間の療育を調べて動いておけば良かったのかなと少し後悔もあります。

受け身で、療育センターの心理士さんにも薦められないからと、あまり考えていませんでした。

言い訳ですが、フルタイムで仕事をしていて、余裕もありませんでした。

 

とはいえ、何も考えず普通級で大丈夫とは思えない次男。

さすがに就学前相談は受けようと、まずは療育センターで発達検査を受けました。

 

今まで受けていた新版K式ではなく、田中ビネー知能検査でした。

新版のときは同室だった気がするのですが、今回は別室でした。

でもすんなり部屋に入り、順調に受けられてました。

廊下で待っていたら、声が聞こえてきて、楽しく、ちょっとテンション高め。

検査内容に関係すること、たまに関係しないこともよく喋る。

でも、結構できてるんじゃない?とホッとしていました。

 

そして、結果。

IQ70後半

やはり境界域でした。

 

心理士さんのお話では、

図形を描くのが難しかったようで、「ヒントちょうだい」と助けを求められたこと。

心理士さんが、点でヒントをくれたら、そのあとの別の検査で絵を書くときに自分で点を書いて頑張っていたことなどから、支援があればできるから支援級で支援を貰いながらがいいかもしれませんねということでした。

ただ、支援級にするか決めるのは親。

次回の医師の診察や、保育園の先生との話も含めて考えていきましょうと。

 

このときは、心のどこかで、なんだかんだ通常級で大丈夫じゃないかなと思っていたので、正直ショックもありました。

この日から通常級か支援級か、色々と検索しては頭の中でグルグルと考えています。

結局、決めるのは親。

次男の人生にとって大切なことだから、その責任が重くてしんどくなります。

あ~やっぱり早く生まれるってことはつくづく大変なことだなと思いました。

もちろん、早産が影響してるって確証はないけれど・・・

やはりそう思ってしまいます。

 

先日、医師の診察も受けてきたので、次はそのことを書こうと思います。