次男の左足の指には生まれたときから変形がありました。
羊水過少の影響だと思われます。

妊娠17週で破水したため、羊水過少でした。
羊水が少ないと子宮の中が狭くなり、赤ちゃんは思うように動けません。
出産前に医師からも関節の拘縮や四肢の変形があるかもとは言われていました。

だから、覚悟はしていたんです。
むしろ足の指だけで良かった。

でも、やっぱりショックでした。

誰も私を責めたりはしないけど、
やっぱり自分は自分を責めてしまう。

立てなかったらどうしよう。
歩けなかったらどうしよう。
お兄ちゃんの弟とサッカーをするという夢を叶えてあげられないかもしれない。

いや、でも生きてるだけで十分じゃないか!

なんてグルグル考えていました。

NICUではもちろん命優先なので、足のことには何も言われず。
というより、まだできることがない。
退院時も、歩き出して支障が出たら考えましょう。
今はまだ分からない、ということでした。
(たぶん、当時の私は深刻に考えていたけど、医師からしたら大したことではない)

生まれた頃の足🦶

足の指が綺麗に並んでいません。


生後7ヶ月の足🦶

人差し指と小指が他の指より上がってる
(指の間にゴミ…笑)

生後11ヶ月の足🦶

左足の裏、くっきりシワが…
右足にはないです。
お腹の中でギュッとなってたんだろうなぁ〜


とこんな感じだったので、ずーっと足を気にしながら過ごしていたのですが、思いの外、発達は順調で…

つかまり立ち⇒11ヶ月(修正8ヶ月)
伝い歩き⇒12ヶ月(修正9ヶ月)
歩行⇒1歳3ヶ月(修正1歳)

そして、歩き出して半年以上が立ち、軽く走れるくらいにまでになってきたのですが、
よく転ける…
いやまだこんなもの?と思いつつ、
転け方が膝が抜けるように転ける
突然座り込む
時々片足引きずるように歩く
ということが、多々あり…

夫はリハビリ職なので私よりも何がおかしいのか分かるようで…
出生病院に相談し、診てもらい、股関節が悪いかな?脚長差もあるかもねってことで整形外科へ回してもらいました。

そして、整形外科で診てもらい、レントゲンもたくさん撮ってもらった結果…

外反扁平足、との診断でした。

おそらく成長と共に良くなるだろうと。

悪化するようなら装具がいるようで、
とりあえず経過観察です。
(股関節も悪くないし、脚長差もなかった笑い泣き)
やっぱり専門家に診てもらうのは大事ですね。

↓画像お借りしてます。
まさにこんな足です🦶

ということで、結局足の指の方の変形はさほど影響無さそうでした😅
スタスタ歩くようになって、ようやく私の気持ちも落ち着いてきたかな…
あとは外反扁平足が悪化しないことを祈るばかりです。