前回の膠原病内科の診察で
脳神経内科
耳鼻咽喉科
検体検査
の予約となり


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病院へ行ってきました

通勤ラッシュを避け
先日と同じ9:10の電車で
10時少し前に病院へ到着





まずは脳神経内科へ


脳神経内科では

やはり首が悪いのかも
ということで
MRI 神経伝導速度 
の検査をすることになり予約




次は耳鼻咽喉科

10時半には耳鼻咽喉科の受付をしたけど..

もうすぐ2時間
番号が表示されない..

耳鼻咽喉科の後に
検体検査をしなきゃいけないのだけど

膠原病内科の担当医に
「耳鼻科の先生が
検査項目増やすかもしれないので
耳鼻科の後に検体検査へ行ってください」
って言われたんだよな

血液検査だけならいいけど
尿検査もあるよな?

トイレ🚽どうしましょ.. 汗

と思っていたら
ようやく番号が出て

診察室へ

お父さん「蓄膿もありますね
右側の方が腫れていて
鼻も詰まっていますね」

あーそうなんだ
全然自覚なかった

元々花粉の時期を過ぎても
鼻かむことは多いし

口は閉じていられるから
鼻が詰まっているとも思ってなかった


先生がパソコン入力するのを見ていたら

慢性副鼻腔炎 の文字


お父さん「手術するなら1週間の入院になります
7月16〜22日ならできますが」

え?手術⁉︎

思いもよらない言葉に驚いた

お父さん「この日にやらなければ
11月以降でないとできません」

予防「もしステロイドを始めるとしたら
この炎症もなくなるのですか?」
 
お父さん「膠原病内科の先生からは
これがIgG4関連疾患と関係のあるものなのか
そうでないのかとの打診があり
手術で採取して調べないとわかりません
ステロイドを飲んでからだと
それが調べられなくなります」


じゃあ早くやった方がいいのか..

もし腎臓や他の所が悪化して
ステロイドを飲んだ方がいい状況に
なってしまってもいけないし

お父さん「それと鼻中隔が曲がっていて、
腫れているので
通気路が狭くなってしまっています
ここの骨も切除した方がいいです」

とりあえず職場に電話して
確認してから返答することにし
一旦、診察室を出た

店長に了承を得て
受付の人に
その日に入院します
と先生に伝えていただくようお願いし
待合室で再び番号が表示されるのを待った

順番がきて診察室へ

お父さん「入院前の検査を今からやってください」

血液検査の結果が出るのに1時間かかるので
昼食をとって戻ってきてくれればいい
と言われ




検体検査の受付をしたのが14時

最寄りの駅でトイレに寄ってから
5時間経っていた

まずは採尿
次に採血

採血は8本もとられ
次の場所まで行ったが
若干フラッとしたので
椅子に座って5分休憩

放射線の受付をし
胸部を撮影

生理検査の受付をし
呼吸?肺活量?の検査と心電図

検査が終わったのが14時半

採血の予約があったので
朝食抜いて来たけど
ようやく食べれる

病院内で昼食をとり

耳鼻咽喉科へ戻った



全身麻酔であることや
いろいろ
手術の説明を受け

お父さん風邪をひかないように
栄養補助食品を飲んではいけません
骨粗しょう症の注射を打っていたら
手術はできません」

と言われました

疲れてる時はビタミン剤を飲む私としては
飲めないとなるとちょっとツラい..

五十肩で週1打っている注射予防接種
骨粗しょう症の注射ではないとは思うが
念のため確認してもらった





同意書などの紙をもらい

次回のMRIの予約日に
入院の説明を受けることになり

会計をして
家に着いたのは16時半過ぎ

仕事のことを思えば
短い時間だけど
病院から帰ると
いつもドッと疲れます




この病院でIgG4関連疾患の
検査入院をしたことはあるので
わかってはいますが..

その時の入院は
家で低反発の敷布団を使っているせいか
とにかく腰など身体中が痛くなって
つらかったのが一番印象に残っている

なので敷布団を持って行ってもいいか
聞こうと思っている





副鼻腔炎をネットで調べ

はたらく細胞の漫画
が読めるのを見つけました↓

https://www.allergy-i.jp/hanadumari/sinusitis/about/



もしかしたら

この 好酸球性副鼻腔炎 なのかも..



もらった紙には下記の文字が


・内視鏡下副鼻腔手術


・鼻中隔矯正術


・両下鼻甲介切除術



手術後は鼻が腫れて

微熱も出るよう



手術後のことなどはまた投稿します



予約した

脳神経内科の外来と

膠原病内科の外来は

入院中に先生とお話しできるそうなので

2日分の通院をしなくてもよくなりました


それに関しては

入院となってよかったようです チュー