過食嘔吐を治すため色々試してきました。
薬の服用も催眠術も箱庭療法も大きな病院での実験台も
メンタル系に利くっていうもの藁をもすがる気持ちで・・
結果は・・
催眠はまだわたしが19歳の頃、症状が始まって間もない頃で
母親がテレビで有名な先生見たからと高額な施術を当時母が
勤めてたパートを辞めたお金をはたいて連れて行ってくれた。
わたしといえば大阪の梅田に行ける!!
好物だった菓子パン(昔は甘い物好きだったのです)
催眠施術よりも終わったことを考えてる思考。
・・ゴメンなさい。ごめんなさい。
催眠など掛かるはずもなく終わればパン屋に夢中・・
大学病院は酷かったメンタルがより一層悪化した。
症状を話してるときメインの医師そのとりまきに研修医らしき数人。
質問受けて答えてるときに真剣メモをとる。→答えるのが萎える。
更にはメインの先生はその場を去り研修医が後を引き受ける事実
(大きな病院って現在も人をひと扱いしてないんでしょうね・・偏見?)
箱庭療法・・これは京都の診療所に勤めていた時のマッサージ師さんに
勧められて行ってみた。
楽しかったよ。。でもこれが病気を治すというきっかけというより今現在何を
求めていたり考えていたりが解るっていうものだったな。
画像が残ってた↓↓
6、7年前の深層心理、こん時もなんら変わずしんどかったような。。
京都から滋賀に越してきたカルチャーショックで毎晩荒れてた記憶が。
引越ししたり転職したり病気と取り巻く環境に順応できなかった。
数時間前までは止めたい!!
と、出掛けて帰ってきても、結局やることって過食だったりするし。
今もね、見る人が見れば
「あ、こいつ病んでる、気味悪い寄らない方がいい・・」
そう思われても仕方のない雰囲気醸し出してるんだ。
誰にも頼らず一人でホッとできる時間が食べる行為だし。
だから家→仕事の往復の毎日の中
家に帰れば過食嘔吐するんです。
只この頃は味もないしお腹も減らない。
口に入れるのも半ば無理やりなんだし。
治らなくても生きてく。
わずかな希望を信じてみるように
でないと生きていけそうにないんだ・・