2012年5月28日(月)
ミスによる叱責罵声、パニック状態のち、精神崩壊。
あれから今日で1年経つんだ・・
仕事のストレス・摂食事情が合い重なって自ら自決した行動、
「現実からの逃げ」でした。
体力が付いていかない、PCの文字がゆれる、失敗したら叱られる。
ただそれだけの思いで仕事に行くことができなくなってしまった。
辞めさえすれば苦しみから解放されると信じてた。
上司にもその日のうちに
「今すぐ辞表出します。外出れないので後日事務所宛に提出します。」
とだけ連絡してベットに項垂れるように横たわってたんやった。
しばらくして、「今はゆっくり静養してください」
あ、長期休養なら診断書を提出してと言われたんだっけな?
そんな思考がない程堕ちてたのに今すぐ病院にいかないとあかんって?
現実から目を背けようとしているわたしが何でなんのために!?
あのときはそんな気持ちで一杯やった。
でも(急に休んでみんなどう思ってるんだろうな?)
なんて思ったけど案外?てか思ってた通り人は自分で精一杯なんだな。
摂食障害で追い込んで仕事で追い込まれて逃げる場所→安全地帯
あったらどんなにか楽だろうか?それは今でも望んでる場所。
仕事復帰できたけど今も尚不安定の波でまたいつ追い込まれるか解らない。
休職中仕事→家→過食嘔吐の毎日では味わえない思いも楽しみも・・
色んな場所に足を運んだりできたし朝昼食事情も一般的になったことも事実。
人生一体何をどうして生きることが幸せなことなんだろう・・
毎日を無事に生きどうにかしてやり過ごす。
「わたし」にとってこれこそがもっとも安堵な生き方なのかも知れない。