思い出した。
むかーしむかしのこと
中学生の頃
ブラスバンド(吹奏楽)
でした
ルパン三世に憧れて
トランペットを志願したのに
ホルンになりました。
でそんなこんなで何かの大会の日に
お弁当寝坊して持っていけないことがあり
持たされたのは
・・レーズンパン。
朝ごはんに家族が食べるために買われた品。
食べることできなかった。
みんなの食べ物に触れることが出来なかった。
その頃は過食でも拒食でもなかったし
食べることの
不安や苛まれる気持ちも微塵になかったのに
食べれなかった。
ごめんという気持ちと
手を出して済まないって思いが試行錯誤だった。
思えばあの頃から摂食障害が始まってたのかもしれない。