昨夜、何故かボロ泣きしてしまいました。
原因は、1998年私が19歳のころ書いてた日記です。
以下、書いてた内容です。
98年1月2日
私は98年1/25(日)をもってこの世を去ります。
それまでの間、この世で過ごした日々を振り返りたいと思います。
はっきり言ってこの世の生活は疲れました。
自分という人間、自分以外の人間、幸せの価値観、流行。そんなものに惑わされ一体何がなんだかわからなくなってしまいました。私が言いたいのはたくさんありすぎていっぺんに言い表すことができません。それほどこの世には不満があります。今はどのような方法で死のうか考え中です。
完全自殺マニュアルという本には首吊りが一番安楽に死ねるそうなのでそれにしよっかなと思っている。
PS、私、自殺すること悪いことなんて思ってへん。やり直すためのステップにすぎひんと思っている。
98年1月3日
自殺未遂をおこす。階段のおどり場で発見される。
98年1月6日
日にちくすりか。だんだんとあの未遂事件が風化されていく。忘れられていく。みんなもう大丈夫と思っている。私の心はもうとっくに死んでいるというのに・・・動かなくなっているというのに。私だけが取り残されていく。
こころは天国にいってしまった。体だけは動作している。寂しい。こころはロボットになってしまった。
何もできないロボット。私のココロよさようなら。今の私はロボットとして生きている。これからも生きて行くのか?あのとき、どうして体も連れていってくれなかったの?一緒じゃないと寂しいよ。
19歳の自分が・・
こんなにまで切羽詰まってたことが。
恐怖で・・・
それなりに酸いも甘いも知った14年間。
だからいま生きてるんだ。いや生かされてるのだ。