緊張型頭痛 (きんちょうがたずつう) | 谷口整骨院(太子町)痛み取り・4毒抜き 応援 プログラム

谷口整骨院(太子町)痛み取り・4毒抜き 応援 プログラム

痛み取り 救急・往診・4毒抜き 応援 プログラム

東洋医学とオステオパシーを基にした、骨振動セラピー 

<骨振動セラピー・整骨・はり・きゅう>

緊張型頭痛の特徴は、「ギューッ」、「ジワー」と表現される締め付けられるような痛みを頭全体あるいは後頭部に感じることが多いことです。毎日、朝から晩まで続く鈍い痛みが30分~7日間ほど続きます。この頭痛には、一般的にめまいや肩こりが伴うのが大きな特徴です。

片頭痛のように運動や光、音などの刺激によって悪化することはなく、吐き気や嘔吐も伴いません。




緊張型頭痛の罹患率は、一般集団において生涯有病率が30~78 %の範囲とされており、二次性頭痛のなかで最も多い頭痛と考えられています。成人の22%、約2,200万人が緊張型頭痛といわれています。

具体的な症状としては、重い鈍痛、頭部の圧迫感・緊張感、被帽感(帽子をかぶったような感じ)、牽引感(ひっぱられる感じ)、絞扼感(締め付けられる感じ)を感じます。
また、随伴する症状として頚部のこり感、項部の張り感、フワフワする浮遊感、軽い吐気などを感じることもあります。

不眠・睡眠障害、食欲不振、うつ状態などを訴えることもあります。

日内変動としては午前中よりも午後(4~6時)に症状が重くなり、週内変動としては片頭痛が週末に起こり易いのに対して、緊張型頭痛は平日のほうが発生頻度が高いと言います。

治療点