ジャンボ! | コツブニッキ

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40歳を過ぎたら、20代の頃より人生動いてます。

ジャンボプリン、ジャンボコロッケ、
ジャンボヤクルト、ジャンボポッキー。
ジャンボ食べ物って、いろいろありますよね。
一時期、なんもかんもでかくする流行もあったですし。
すたれた物も多いけど、上記の物はもはや定番化してるのか。
ジャンボ化されるもんって大概は
「みんなが大好きで、一度にたくさん食べたい(飲みたい)」
願望を叶えてくれる、
ありがたい商品…てコトなんだろうけど。

食べてみて解るんですね。
「あ……でかくなくていいわ、やっぱ」って。
ジャンボコロッケは、3口目で飽きる。
(っつーかコレは、みんなで食べるもんか…)
ジャンボポッキーは3本で、お腹いっぱい。
(ビスケットがやけにでかくて対するチョコ類の部分が少ない)
ジャンボプリンは、茶色い部分が圧倒的に少ない
(あそこが一番好きなのに……キーッ!!!)
ジャンボヤクルトは、半分飲んだ時点で
「誰か…半分飲まない~?」て感じに喉焼けそうだし。

ミニチュアって、心くすぐりますよね。
何でも小さくすると、可愛いくてたまらない。
でかくすると……何の欲望が満足されるんだ?
確かにでかいパッケージとかは、面白い、一瞬だけ。
販促用のパッケージみたいで、楽しい。
そんだけですかね?

実際食べてみると、
通常の物と味は変わらないはずなのに
妙に大味に感じたりしませんか?
私はする。
実際、味は本当に同じなんだろーか?
それとも違うのだろうか…?
作ってる人達に聞いてみたいものです。

とりあえず人はジャンボにもミニにも
何故か「お得」を感じるような気がします。