寝返りがあまりできなかったせいか、今朝起きたときは、体中がガチガチ、特に背中や動かせない腰回り。
骨折があって動かせないので、ある程度は仕方ないですね。
坐骨神経痛は、朝には治っていて、運良く雨も降っていなかったので、今朝もウォーキングできました
歩けるだけでもまだマシなほうなんだろうなと思うのですが
普通にバレエに行っていた頃が嘘のようで
いやいや、私はまだマシ、まだいいほうと唱えながら
今、スタバ。
ダンナさんの県外出張についてきて、ダンナさんの仕事の間、待っています。
車で移動中にまた坐骨神経痛
長時間の同じ姿勢はよくないみたいですね。
私の場合は、圧迫骨折によるものなので、ストレッチしたぐらいでは治まりません。
でも、コルセットがあると、少しいいみたいです。
ただ、コルセットはずっとつけるわけにはいかないので、やっぱり、姿勢を維持する筋肉は、これからも鍛えていかなければなりませんね。
最近は、悪くない左膝まで痛くなってきたので(長年悪い右脚を庇って負担がかかっていたのでしょう)、これ以上悪くならないように、負担をかけすぎないように筋肉を鍛えていかなければなりません。
スイミングは膝や関節には負担が少ないので、何人かに勧められましたが、私は体がとても冷えやすく、それ以前にプールが苦手で😅💦
それに、骨密度も上げないといけないので。
お家のバーレッスンと、できれば週に1回、欲を言えば2回、バーレッスンに行けるといいなぁ。
さすがにお家レッスン用に簡易式バーを買うのは、家族は大反対なので、キッチンカウンターでやりますが
あまりレッスンに行けなくなった私は、最近お家レッスンを見直しました。
上達するには、もちろんスタジオレッスンで、ちゃんと先生に見てもらって学ばないと、自分で好きなようにやっても形にはならないと思います。
でも、仕事やいろんな事情で、私のようにレッスンに行くのがなかなか難しくなったら、家でもできる範囲でやったほうがいいかもと思うようになりました。
今からプロになるジュニアでなく、趣味の大人バレエ
楽しくできたらいいなと気軽に始めても、だんだん、ただ楽しくではなく、やっぱり上達したいと思うようになってくるのは、バレエが途方もなく難しいものだとわかってくるから。
大人の趣味であっても、上達したい
特に、発表会に出たりすると、強く思うようになるのです。
私がバレエができなくなる前に、いろいろ悲しいことを聞きました。
バレエの先生の中には、大人でも上達できると、熱心に教えて下さる先生もいらっしゃいます。
だけど、表面上はそうでも、裏ではそうではない先生がいること
見込みがある生徒は見るけど、あまり変化のない大人は適当に見る先生
お金さえ払えば手厚い先生
先生方も仕事なので、割り切らなければならないこともたくさんあると思いますが
残念で、悲しかったです。
見込みもなく、もう発表会には出られない私を
ちゃんと教えてくれる先生など
いないのは仕方ないかもしれませんが…
私も割り切るときがきたのかもしれません。
先生方は、基本、これから舞台に出る人や、出る可能性のある人を教えるもの。
舞台に出ないのに、熱心に教えてもねぇ~
それが本音であり、そういうものだと。
なんとかバーレッスンに復帰できても
待っていてくれる先生もメイトさんも
いないです。
そこは、もう、『私の居場所』ではなくなったのです。
ただ、それでも、もう舞台には出られないけど
私は
踊りたい。
バーで踊りたいなんて
バーレッスンは踊るための準備なのに?
(馬鹿げたことを!)
そう思う先生や生徒はたくさんいるでしょう。
でも、こんな体になって、
センターレッスンができなくなっても
少しでもバレエにふれたい私にとっては
バーレッスンも踊りなんです。
体の痛みと心の痛みは連動していて
またまたネガティブな気持ちになってしまいました…
誰にも話せない辛い気持ち
吐き出すと、少し楽になりました