S先生のポアント入門。


大好きなクラスです爆笑


今日は11人もびっくり


それでも、1人1人しっかり見ていただけるので、自分が間違っていたところや、逆にできたところがわかり、やる気スイッチが入ります爆笑


それから、バーレッスンのみというのも安心です。

物足りない人は、その後のY先生の基礎初級クラスや、W先生の中級クラスを受けていますが、私はセンターレッスンが怖いので、バーレッスンのみで十分です。


今日、一つこれは!というのは


パッセやクッペで内ももを張るのは誰でも当然やっていますが、張り続けているからこそ、脚を5番に閉じやすいということ。


過去、発表会のリハーサルなどで、よく


5番びっくりマーク(に閉じて!)


と注意を受けましたが、内ももを張って、アンディオールを保っていなければ、5番に入らないです滝汗


火曜日のチャイコフスキーパドドゥでもたくさん出てくるので、意識しなきゃ。


今日嬉しかったのは、私のアチチュードの形をよい例として、先生から言われたことです。


バレエを始めた頃、私も、アチチュードの角度や特に膝下の向きがよくわからなくて、当時の先生から注意を受けたのを覚えています。


大人からバレエ組、特にデリエール系は、見えないため、感覚がわかりにくいものです。


よく、アラベスクの後ろに上げる脚が外れる、もしくはクロスし過ぎると注意を受けますが、私は側弯症で骨盤も背骨もかなり傾いていて、筋肉の強さの左右差も大きいため、バレエでいう正しい位置がわかりにくいです。


でも、最近、あまり注意を受けなくなったのです飛び出すハート


1月の舞台が終って、自分がいろいろできていないことがわかり、もう一度入門基礎からやり直しています。


お気に入りに入れた、チャコットのダンスバンド。


あれを使って、レッスン前に、自分のデリエールを意識します。


他にも胸部や脇腹のストレッチやいろいろ使います。


すると、アラベスクの後ろの脚が外れにくくなったような気がします。


よい(かもしれない)場所に上がると、ルルベのアラベスクバランスも取りやすいです。


S先生から、ナイス!をいただき、一層やる気になったのでした爆笑


そして、最近特に私が重要視している、クラスの雰囲気や、メンバー。


先生がいくらよくても、メンバー次第でクラスの雰囲気が変わってしまいます。


火曜日のW先生クラスも、Gが出禁になってから、クラスの雰囲気もガラリと変わり、和やかで明るくなりました。(Gと仲が良い人たちも来なくなりました爆笑)


S先生クラスは、きっちり基礎でキツイですが、メンバーがよいので、楽しいです爆笑


明日は、娘の最後のダンス(ヒップホップ)の発表会です。


親の欲目ですが、娘は上手音譜

終わったら、夕食は娘の大好きなハンバーグを作ろうと思います爆笑