この前の日曜日、初めてのスタジオで、アダジオクラスを受けてから、心身共に調子が悪くなった今週。
M先生のアダジオ(パドドゥ)クラスは、今はなくなってしまいましたが、私の1番好きなクラス。
両手バーで、ゆっくり体の調子を整えながら、アダジオも基本で、難しいことはせず、無駄な力を入れずにでき、終わったら、体が伸びて心身共に楽になるのです。
なのに、なぜ?
M先生は相変わらず丁寧で、クラス内容も基本でよかったです。
でも、初めてのスタジオで、しかも、パドドゥが初めてでも踊れるジュニアや大人の方の前で、緊張してガチガチになったり、ピケターンができなくてヨロヨロになっている自分が悲しくて、精神的に疲れました
それだけなら、あんなに更年期のよくない症状(頭痛・腹痛・肩こり・関節のこわばり・神経痛・ホットフラッシュ・めまいなど)が長引くことはないのに、月曜日から木曜日まで長引いたのです
体の具合が悪くなる1番のスイッチは
久々にMさん会ったこと
Mさんとは挨拶はしますが、以前仲がよかった頃のような感じではありません。
私と同じ前十字靭帯の手術をしても、膝が曲がっていない、バレエダンサーのような細くて強く美しい反張足、180度以上開く柔軟性、回転も問題なくできます。
私のように、大人バレエ初心者にありがちな、上半身ガチガチではなく、優雅で柔らかいです。
人は人、私は私と思っていても、やっぱり、こんな違いを見てしまうと…
そのスタジオの先生もとても感心されていらっしゃいました。
彼女とのギクシャクした空気と、レベルの差を感じて、それが不調のスイッチになってしまったようです。
それから、もう一つ
先生が選抜したスタジオ生はたぶんこれから、私以外の大人の方は、みんなM先生とのパドドゥの舞台が決まっているのを知りました。
美しいMさんは舞台があるかどうかはわかりませんが、1人だけ無料で発表会に出られる特別な人。
いつものようにパドドゥを打診されているかもしれません。
そんな中にいるのは、やっぱり辛いです
M先生もいいし、イジワルな人もいませんが、モヤモヤしたり、自信が酷くなくなってしまうようなところは、やっぱり私にはよくないなぁと。
以前も、私だけ舞台をお断りされた大人のパドドゥクラスにいるのは、苦しかったです。
以前体験に行ったクラスもそうですが、行ってみないとわかりませんし、第一印象は、クラス選びに影響しますね。
行き続けると変わることもあるかもしれませんが、最初からモヤモヤしたところに通う必要はないかな。
昨日、整骨院に行って、先生にお話しました。
モヤモヤする人に会うと、そんなこともあるね〜
と、さらっと先生。
全身ガチガチでしたが、整いました
楽しみにしていたクラスでしたが
今のメンバーやクラスが、やっぱり1番いいのがわかりました