こんにちは。


MIYUKIです。




2023年に出産した次女の出産秘話を、記録を兼ねて何回かに分けて投稿していきます。(注意更新頻度は超低速です)




出産秘話とゆうか、、、

私からしたら勝手に早く出てきおって〜って感じなんですが、

次女からしたらなんか知らんけど急に追い出されたから〜って感じだと思います。





人の子の誕生話なんて興味ある人少ないと思いますが、私はそもそも自分は自然分娩である、と信じて疑ってなかったんです。





ところが突然、え?え?えぇーーっ?!っとゆうテンポでアレやコレやが同時に起こって、知識もねぇ!覚悟もねぇ!って状態でホントにビックリしたしすっごく怖かったし、普段用意周到!冷静沈着!な夫・ジーニーももう会えないかと思ってすっごく心配した、と言っていました。




改めて世の中には、色々な事を乗り越えて産んだ母親と産まれた子がいるんだな〜と感じました。




それで私、これはきっと自分の経験した事を発信する事で誰かの、何かに役に立つかもしれないからブログに書こう!と思いまして。




妊娠出産を既に終えている人や、これから出産を迎える人や、身内や自分の奥さんや、職場の同僚、友達がこれから出産を迎える人がいる、って人の一人でも多くの人の目に留まって出産の時にありえる可能性の1つの知識として知って欲しいと思います。





歩くそれではどうぞハイハイ



次女の出産予定日は4/2でした。


2月のある土曜日の未明(am1:30頃)


就寝中にいつものように尿意を感じて、寝ぼけながらトイレに行きました。








はぁーー、ねみーなー・・・




用を足して下着とズボンを上げたとき、ビシャ!って聞こえたんです。









・・・ん??



お股がじゅわ〜〜っと暖かくなって、てっきり大量にお漏らししてしまったんだと思って、

ズボンと下着を着替えて洗わないと…




と、目を下にやると






わ!!

血の海!!





私、次女を授かるまでに3回流産しているので(初期ですけど)あ〜またダメだったか…って思いました。








足元に広がった血の海を眺めて数秒フリーズした後、おおおお、早くなにかで止めないとアセアセと現実に戻り、処理をして、寝ているジーニーに向かって出血しちゃった…とボソっと呟いたらすぐ起き上がってくれて『とりあえず病院に電話だ』とパニックになっている私に今やるべき事を教えてくれました。





ダメか〜とゆう思いもありつつ、なんとなくまだ生きてるような気もしていました。




続きます。



MIYUKI