
いつものように夜中にトイレに起きたら大量出血!!
お腹の子は3度の流産後に授かって順調に育ってきてたので、やっぱりダメなのか…とゆう思いと、いや、まだ大丈夫そうな気がする…とゆう2つの思いを胸に病院へ電話をしました。
先生『お腹は硬くなっていますか?』
私『はい。とっても硬いです』
先生『一部分だけですか?それとも全体的に硬いですか?』
私『全体的に硬いです』
先生『赤ちゃんの胎動は感じますか?』
とゆう問いには、出血の衝撃で心臓がバクバクしてたのでそれでよくわからないのかも?と思って、わかりません。と答えました。
先生『お母さんの体は、痛い所や痺れたり、苦しいとかはありますか?』
私『それは、無いです』
診察してもらうべく、すぐに支度をして向かいました。
長女はもちろん、寝ているのでジーニーに頼んで私だけで。
さて、なにで向かおうか…。
自転車…?は流石に無しなのは私でもわかる(当たり前じゃ)
タクシー…?今からアプリ予約して待ってるうちに歩いたら着くんじゃないか?
家から病院まで徒歩で10分くらいなんですよ。
どこか痛い!とか苦しい!とか無いし、体も動くし。
とゆうことで
歩いて行きました。
長女が2歳の時、イヤイヤっぷりが激しかったのでお互いにGPSをつけて常に合流できるようにしてあって、動く速度で歩いているのがバレました。
今考えると確かに、バカやろー!!ですよね
だって・・・歩けちゃったんだもん。
病院に着いたら看護師さんが
『歩いて来たんですか?!出血してるので、車椅子乗っていきましょう』と乗せられて運ばれました。
リリーフランキーさんの雰囲気の先生が診察してくれました。
ここにに座って。分娩室だから、血で汚れちゃっても大丈夫だから。
よいせ…ぼたぼたぼたぼた!!
わぁ〜、すいません〜
診察ちゃうもぼたぼたぼたぼた流れていってるのがお股の感覚でわかり、あーあーあーあー…
診察後、リリー先生が私に言ってくれた第一声は
・・・・おおおおおおおおおおーーーーーーーー
ほんとですかぁ!!
ありがとうございます!!
リリー先生の話す感じだと、赤子の方はまだなんなら余裕もありそう。
やっぱりこの子は生命力が強い!!
それと、出血の原因ですが、お腹がガチガチに硬くなっているこうゆう状態を板状硬(ばんじょうこう)と言います。
出血と板状硬、この2つが揃って疑うべきは
簡単に言うと、出産の時期じゃないのに胎盤が剥がれてしまうって事。
そして
ここでは詳しい検査が出来ないから?だか処置ができる機械がない?だか←どっちか忘れたで今から受け入れてくれる病院探しますから、少し待っていてください。
と言われて、ただ待っていれば良いのかと思っていたらとんでもなかったのです!!
続きます。
MIYUKI