先日、友人からキャリアについて相談を受けました。
テーマは「30歳を過ぎてからIT業界に飛び込めるのか?」というもの。
私自身もIT業界に身を置いていることもあり、とてもリアルな話題でした。
30代からITに挑戦する不安
友人が一番気にしていたのは、「今からじゃ遅いのでは?」という不安です。
- 専門的なスキルがない
- 手に職がない
- 転職すると今より年収が下がるかもしれない
こうした不安は自然なことだと思います。
特に「年収ダウン」の可能性は、家庭や生活を考えると大きな心配になりますよね・・・

短期的には年収ダウン、長期的には逆転できる
ただ、これは短期的な話にとどまります。
未経験からIT業界に入る場合、最初の数年は「学ぶ期間」なので給料が下がることは避けにくいです。
でも長期的に見ると状況は大きく変わります。
IT業界は成果やスキルが評価されやすいため、経験を積めば収入は回復し、むしろ伸びていく可能性があります。

実際に私の例を出しました。
友人は10年かけて今の年収を築きました。
一方で、私はIT業界に転職してから4年ですが、すでにその年収に追いついています。
つまり「時間をかけなければ届かない年収」も、IT業界では短期間で実現できることがあるということです。
IT業界は「遅すぎる」ことはない
結論として、30代からでもIT業界に挑戦するのは十分可能です。
もちろん「すぐに収入アップ」とはいきませんが、長期的に見ればキャリアも収入も逆転のチャンスがある。
「短期的な安定」を取るか「長期的な成長」を取るか。
この視点で考えると、30代からでも挑戦する価値は大きいと感じます。
この記事を読んでいるあなたならどう考えますか?
- 今すぐの安定
- 未来の成長
どちらを優先したいですか?
新橋で船橋屋よテンポラリー店舗があったので、かっちゃいました♡

美味しい~

