こんばんは照れ

 

本シリーズ第2弾本

 

今回は

ちきりんさんの

「自分のアタマで考えよう」

 

 

 

ちきりんさんの本を初めて読んだのは、

長女出産時に一番お世話になっていた先輩からプレゼントされた時

 

その時頂いた本は

「ゆるく考えよう」

 

先輩はよくわかっていらっしゃる笑

口には出さないけど、自分のことをわかってくれる先輩には

つらいことがあっても、ついていこう!!

そう、心から思います

自分もそういう人にならないとな

 

 

話を戻して汗

「自分のアタマで考えよう」の内容と感想

 

この本を読むのは実は3回目

まだまだ自分に落とし込みが足りず、

読み終わった後に反省や、今後の課題が見えてきます合格

 

<内容>

ちきりんさんの「思考の方法論」

つまり、自分で考える方法が書かれています鉛筆

内容としては、経済、少子化、健康問題など身近な問題を題材に、

「考える」とはどういうことか?という点が

具体的に説明されていますアップ

 

<感想>

本のまえがきにも記載があるのですが、

社会人になると

「よく考えろ」「考えが浅い」など言われることがあると思いますひらめき電球

また、自分では考えているつもりでも、

実は

情報を集めているだけ、こねくり回しているだけ、

頭の中にあった情報を引き出しているだけ・・・

なんてことはありませんか?

 

私だけ・・・ではないはずあせる

 

学生時代も、暗記して、その通りに答えが出せたりすれば

ひとまず成績は確保できて、いい学校は出れて、と

なんとなく苦労することなく大学卒業まで過ごせてしまうえっ

 

でも、社会にでて、経済状況が刻々と変化し、

かつ、

10年前の常識が現時点の常識として通用しない、変化が求められる状況においては、

いかに新しいこと、今までとは違う方法を考えつくか

つまり

クリエイティビティが要求される世の中では

ただただ教えてもらったこと、

過去の知見や経験をうまく活用することだけでは

足りないドンッ

 

この本では

情報をどのように入手し、

どのような筋道で加工・分析するのか?

また、入手した情報を見て

どのような視点で考えるのか?

違う視点で考えるにはどうしたらいいのか?

が、具体的に書いてあるので、

 

ただネットや新聞情報を鵜呑みにして自分の考えのように話す苦笑のではなく

本当に自分のアタマで考える、というトレーニングができます

 

いまさら・・・

という周りからの冷ややかな目はさておきガーン

これからの人生50年程ある予定なので、

 

いかに自分のアタマで考えて生きていくか

を、日々トレーニングし、

周りの意見に流されるのではなく

自分のオリジナル視点≠独りよがりで生きていきたいと思いますドキドキ

 

ではおしまい