自分が早起きしたいと思う理由は? | kottsunのLogノート

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主に、読んだビジネス書のこと、iPhone関連、パソコン関連のことなどを書いています。

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』 池田千恵


6月1日となり、ふと5月を振り返ると「あまり朝、早起きできなかったなぁ」ということが自分の反省点として残った。そこで6月仕切り直して、早起きしようとおもって読んだのがこの本。


そしてわかったのが、

朝やらなくてはならないこと。もしくはワクワクで寝るより楽しいこと。
がないと朝は早くは起きられない。
起きられないということは、別に朝を早く起きる必要性を自分は感じていない


ということ。


となると自分がやることは1つ

自分はなぜ朝早く起きる必要があるのか?

という目的意識をしっかり持つこと。


で、自分は

「自分が早く起きる理由は、普段なかなか読めない本を読むため。

そしてその本から得たことをブログに書く」

としたく思います。

最近ブログの更新も怠けていたので、また今日から仕切り直しです。



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プロローグ
朝4時起きで人生が変わる

第1章 
少しでも楽に朝4時起きをするには?
1.朝4時起きを楽勝にするための「割りきり」
・ 割りきり1:
朝起きるときは、早くても遅くても、誰でも眠い
・ 割りきり2:
目が覚めたら何も考えずに起き上がる、と決める
・ 割りきり3:
朝の少しの我慢で、1日のストレスが格段に減る

2.朝4時起きを楽勝にするための「仕組み化」
・ 仕組み化1:
早起きしない家族と、あえて一緒の部屋で寝る
・ (コラム)高機能な目覚まし「スリープトラッカー」
・ 仕組み化2:
熱いシャワーでシャキッと目覚める
・ (コラム)目覚めのお勧めアロマ
・ 仕組み化3:
ブログで不特定多数に向かって早起き宣言をする
・ 仕組み化4:
あえて「やり残し」をつくり、自分を追い込む
・ 仕組み化5:
前日に「朝やることリスト」を作り、自分を追い込む
・ 仕組み化6:
休日の朝はマル必の予定を入れ、朝寝坊を防ぐ
・ (コラム)「アゲスイッチ」を仕込んでおく
・ 仕組み化7:
早起きできた自分にごほうび大作戦
・ (コラム)たまには「ごほうび睡眠」で自分を癒そう

第2章
そもそも私が早起きを始めた理由
1.早起きのきっかけ~挫折からの脱却!
・ 二度の大学受験失敗!
・ 生活パターンを朝型に変える
・ 早起きをすっかり忘れた大学生時代
・ 勘違いOLだった新入社員時代
・ 勘違いしたまま関連会社へ出向
・ 外資系コンサル会社で再び早起きに目覚める

2.メリットがあるから4時起きを続けられる!
・ 1日24時間を100時間にする秘訣が「朝4時起き」
・ 時間密度を意識する
・ 朝4時起きすると「忙しい」という口癖は消える
・ 朝4時起きで身につける瞬発力と仮説思考力
・ 4時起きでネガティブな自分をリセット&
リニューアル

第3章
朝4時起きで得した時間を仕事に活かす
1.ワタミで学んだこと、実践したこと
・ 重要なことは頭がクリアな朝に決める、一人会議のススメ
・ 毎朝やるべきことに「トドメをさす」手帳活用術
・ ワタミの強烈な社訓にインスパイア
・ 「6本の柱」を意識して、「自分ポートフォリオ」を作る
・ 朝の掃除から学んだ、自分を「ロボット化」する技術
・ 「朝の一人時間」で「質問力」を磨く

2.外資系コンサル会社で学んだこと、実践したこと
・ プレッシャーをもバネにする「追い込み力」
・ 制約条件がクリエイティビティを育てる
・ 締め切りは自分から宣言して、「デキる自分」のふりをした後に追いかける
・ 朝の時間を大切にすると、「相手の時間に対する敬意」を払える
・ 朝の新聞チェックで仕事の戦略を練る
・ 朝の時間で考えた〝つきすすむ〟「自分クレド」

第4章
4時起きで最適なワーク・ライフ・バランスを!
1.「24時間仕事バカ」より「遊びが仕事、仕事が遊び」を目指そう
・ 仕事の自分とプライベートの自分を同じ土俵に上げる
・ 「ワーク・ライフ・バランス」の本当の意味を知ろう
・ デキル人は「仕事」も「趣味」もどちらも本気
・ ダメな私との違いは「自信」と「発言力」
 
2.仕事を遊びに変えるための、ちょっとしたコツ
・ 「やらない?」と聞かれたら、「やります!」と返す大風呂敷戦略
・ 自分の幅を広げるために、食卓を大事にする
・ 仕事でのふとした会話で、趣味のタネをまいておく

第5章
ワークとライフを上手に融合させる方法
1.手帳によるスケジュール管理
・ 基本は「仕事」も「遊び」も一冊で
・ 「仕事」の目標と「プライベート」の目標も一緒に書いておく
・ お気に入りの手帳を見つけよう
・ 手帳は最重要機密書類になり得るので、要注意!

2.PC上のカレンダーも活用
・ Googleカレンダーを結果検証のために使う
・ プライバシーは大丈夫なの?

3、その他のグッズ活用法
・ モバイルPCでスキマ時間を有効活用
・ ICレコーダーの意外な活用法
・ 考えることに飽きたら、「辞書」で気分転換
・ iPodでいつでもどこでも勉強
・ 朝のiPod+電子辞書で、英語力は格段に伸びる
・ iPodで集中力を維持する

4.朝の準備も効率的に工夫する
・ 朝の支度を効率よく 
・ 玄米+三年番茶で、起床後の脳を活性化
・ 朝のファミリーレストランは元気の源

エピローグ

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◆「朝4時起き」の生活になると

  1.じっくりと考える時間が増える!
  2.『段取り力」が備わる!
  3.仕事がスムーズにこなせるようになる!
  4.残業をせずに、定時に帰れる!
  5.趣味の時間が増える!
  6.家族や友人との関係が充実する!
  7.「攻める」姿勢に生まれ変われる!


◆朝の時間を活かす
  ・朝起きたら、自分の役割をひとつひとつピックアップして、課題や今後の展望について
   考える時間を設ける
     →フランクリン・プランナーの「1週間コンパス」に記載する

  ・始業までの時間というのは、自分で設定したタイムプレッシャーです。この時間内に、
   どれだけのことができるか。それを自分の中でゲームのようにして競う


◆スケジュール管理
  ・人は書いてしまったことに見合うように行動します。手帳に書くことは自分への宣言になり、
   その宣言を何とか実行しようと、自分への圧力がかかります。

  ・手帳に予定を記入する際には、そのタスクが次の4つのどれに当たるかを判断し、4色ぼーる
   ペンを使って書き込む
    食いぶち(緊急で重要なこと)・・・緑
    種まき(緊急ではないが重要なこと)・・・・赤
    日課(緊急だが重要でないこと)・・・青
    思いつき(緊急でも重要でもないこと)・・・黒

  ・Googleカレンダーには、未来の予定ではなく、過去の出来事を記し、自分がその日1日、
   どんなことに時間を使ったかの結果を検証するツールとして使う
     →PDCAサイクルを回すにあたっての、Check機能に相当



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