またこのような機会を場所を作って頂いた岡村さんや竹林さんにも感謝感謝!!
講演会は2部構成に分かれており、
1部はこの本の出版会社である日本実業出版社の前川さんと、金田さんが出版までのエピソードを。
そして2部は実際に戦略ノートを作っていくに当たってのポイントなどを紹介。
いずれもプレゼンのスライド、そして金田さんのトークがうまい。落ち着いた口調ではっきりしゃべられるので、非常に分かりやすい。
そして資料も分かりやすい。さすがだなぁと感心しまくり。。
今回の講演で自分が感じてメモった点は以下。
◆「仕事はテクニックではなく、思い」
→思いが共有しないとうまく動かない
◆「自分の型が出来るまで、先に進まない」
◆「わかりやすさを意識する」
→例えば「投げかけ、問いかけ」だったら「答え」は必要。
問題を投げかけて、その答えが書かれていなければ、それは分かりにくい文章になる
◆「ブラッシュアップすることで、自分を再認識することが出来る」
→後では結構言われてたことだが、「振り返り」はとても重要
◆「名刺好感したら、すぐメールする」
→そしてそのメールをテンプレート化していくことが重要。→仕事の効率化
◆失敗したことを蓄積していく、改良していくことが重要
◆スケジュールは色分けして自分の時間を見やすくする
→ちなみに後で聞いたら、金田さんはスケジュールはデジタルで。そしてToDoはスケジュールの中に組み込んでしまうとのこと。
佐々木かおりさんが推奨されているアクションプランナーのデジタル版ですね
◆①今やるべきこと
②将来目指すべきこと
③自分が大切にするべきこと
を意識してノートに書いていく。
◆自然発火型であること
「ノートに蓄積師たものを第3者に公開していく」
「長距離型のスキルを高めるのが人生戦略ノート」
「蓄積することで、先の戦略も見えてくる」
◆まとめ
・蓄積型>逆算型
・1日1行
・振り返り
・ペンとノートだけ
・経験の利活用(資産化)
・継続力
◆「人生戦略ノートは自分のやりたいことからやれば良い」
◆
・成功は書いて気付く物>作るのもの
・1つの成果を次につなげる習慣をつくる
・書いた内容を振りかえってみる
・他のノートもつくってみる
・仕事ばかりでなく、プライベートも考えよう
・自分のオリジナルノートをつくってみよう。
講演会の後は、2次会、そして3次会のカラオケにも参加。
メチャ楽しかった~。
29歳からの人生戦略ノート
