『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』 美崎栄一郎 | kottsunのLogノート

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主に、読んだビジネス書のこと、iPhone関連、パソコン関連のことなどを書いています。

 『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス) 』の美崎さんの本ということで、ワクワクしながら読んだのですが、下に紹介されているオススメの本が気になって、うまく集中できず・・・。
 そのため先に下の紹介本を読んでから、本文を読む、または本文を読んでから、下の紹介本を読む。という方法を試してみたのですが、いずれも本文に集中できず、中途半端なまま読み終わってしまった。。(自分の集中力の無さが恥ずかしい・・・)


この本の趣旨になっている、「結果を出すためのツールとして本を使おう」ということについては同感出来ます。

ルール1:本は、仕事の道具(ツール)である
ルール2:本は、他人の経験から技を盗む場所である
ルール3:本には、時限爆弾が仕掛けられている
ルール4:本は、素直に学ぶ物だけに価値がある
ルール5:本は、あなたのアクションプラン

この上記5つのルールは正しくそのとおりだと思います。
本は使ってナンボ。飾り物ではなく、その内容をどう使うか? もしくは自分のピンチの時に助けてくれる物であるということを常に覚えて、本を読んでいきたい(まぁたまには息抜きで気にせず読むのもいいでしょう)。


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目次

まえがき ビジネスで結果を出したい人の最も効率の良い仕事術
第1章 アクションリストをつくる5つのルール
第2章 「目標達成」のためのアクション
第3章 「効率アップ」のためのアクション
第4章 「問題解決」のためのアクション
第5章 「人間関係」のためのアクション
第6章 「アイデア出し」のためのアクション
第7章 「時間管理」のためのアクション
第8章 「すぐやる」のためのアクション
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◇効率を上げるための、3つのアプローチ
①考え方を変えて取り組むこと
②仕事のフローを見直すこと
③効率の良い道具を使うこと


新しい問題が生じた場合は、複数の視座を意識して解決するように挑めばいいのです。一番いけないのは、傍観して何もしないことですから。


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「結果を出す人」の仕事のすすめ方/美崎栄一郎
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