金曜日、アカデミー賞を作品賞、監督賞他を受賞した「ハート・ロッカー
」を観てきました。
中東で爆弾処理を行う3人組を描いた作品ですが、爆弾処理をする現場のスリリングさ、そして生と死が交差する現場での葛藤など、観ていて全くあきさせず、とてもおもしろかったです。
中でも爆発シーンや、銃撃戦での音響がかなり聞いており、それが一段と臨場感を生み出してくれています(アカデミー賞では音響部門でも獲得していました)
同じく作品賞にノミネートされていた「アバター」と比べると、たしかにこちらの映画の方がアカデミー賞受けしますね。
アカデミー賞受賞が納得できる作品でした。