『朝9時までの「超」仕事術』 見田村元宣 | kottsunのLogノート

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主に、読んだビジネス書のこと、iPhone関連、パソコン関連のことなどを書いています。

「朝早く起きることが、成功の秘訣。」ということは認識しており、自分も以前に比べて1時間だけ
早く起きるようになったのですが、この著者の見田村さんは、同じように「アメリカの成功者は、
朝が早い」ということを知って、午前4時に起きるようになったとのこと。
 それにより「朝4時起き」という他に無い話題を持つことパーソナルプランディングが身につき、
また就業開始までというエンドの決まった中で、効率的な仕事術も身についた。とのこと

 4時起きは色々と家庭の事情もあり難しいところがあるのですが、朝の短時間をどう効率よく
過ごすか? というところに焦点を当てて読んでみました。

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目次

4時起きで得られる高密度の早朝3時間◎はじめに

第1章   早起きすると人生が加速する!

       ◆早起き効果は意外なところにも現れる
       ◆早起きを成功するための手段とする

第2章   朝4時起き生活の基本リズムのつくり方&早朝3時間活用術

       ◆朝4時起き生活の基本リズム①-4時起床~5時出発
       ◆朝4時起き生活の基本リズム②-5時出発~6時出社
       ◆朝4時起き生活の基本リズム③-9時始業~19時退社~23時就寝
       ◆私の早朝3時間実践活用術

第3章   早朝3時間で年収3倍を実現した「超」仕事術

       ◆朝9時までの仕事術で実益を生む
       ◆朝4時起きが時間感覚を鋭くさせる
       ◆1日1冊、朝の時間で本を読もう

第4章   朝4時起きで始める自分ブランドづくり

       ◆朝4時起きで叶える資格取得→資格業での成功
       ◆得意領域を広げて自分ブランドを高める
       ◆パーソナルプランディングを持つメリット

第5章   明日から朝4時起きで人生を改革しよう!

       ◆早起きを基軸にしたネット戦略を構築する
       ◆さぁ、明日から朝4時起きだ!

第6章   「早起きの継続+思考の転換」が成功へ導く

       ◆思考の転換①-自分は運がいいと信じよう
       ◆思考の転換②-見田村流「成功哲学」入門

目指すは「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」◎おわりに
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◆見田村さんにとって早起きするということ
 →自分がこうなりたいと思う人生に、より早く近づくことができるようになる
 なぜ早起きを続けているのか?
 →靱性のより高いステージにのぼって、幸せな人生を送っていきたいから


◆朝の時間の使い方
 ・文章を書く
  →深夜に自宅で書くのとでは、原稿の進み具合や出来がまるで違う。なぜなら、睡眠を取り
    ウォーミングアップもした状態で、脳が最も活発に動く状況になっているから
 ・本を読む
  →就業開始時間までと時間が区切られているので、集中力を高めて読める

 ・差し迫った仕事の処理
  

◆朝9時までに終えたい仕事
  ・1週間にやらなければいけない仕事をリストアップ
  ・次に、その仕事を以下のように分類する
   ①自分だけでやっている仕事
   ②上司とやる仕事
   ③部下とやる仕事
   ④チーム全体でやる仕事
   →①の「自分だけでやっている仕事」を朝9時までに片付ける


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