こんにちは
エバーネイルすずのりです。
そろそろ素足が気持ち良い季節ですが
足の裏のカサカサ、大丈夫ですか?
早速、お客様から頂いた質問のご紹介です。
「タコは取った方がいいの?やめといたほうがいいの?」
問題。
刺激や摩擦を受ける部分の皮膚の保護としてできた副産物が「タコ」なわけなのですが。
気づかないくらいのタコもあれば、広い範囲で角質が厚くなってしまうこともあります。
運動をされる方や、バイオリンを弾く方など
摩擦や刺激からの保護をしてくれるタコを取ってしまうと、不都合という方もいらっしゃいます(^^;
でも、あまりゴツゴツしてくると
タコによるメリットよりもデメリットの方が大きくなりますよね。
タコを削り取ることで体に深刻なダメージが生じることはあまりありません。
刺激や摩擦があれば短期間でまたタコは形成されます。
問題なのは
痛みが出るまで放置して、圧迫し続ける場合です!
タコを削っていくと…
下に小さなウオノメが出てきました。
(点のようになった部分)
もし同じ場所への圧迫が続いていたら、くさび形にのめり込んだウオノメが神経を圧迫して、小石を踏みつけているような痛みを伴うかもしれません(T . T)
しょっちゅうタコができて悩みの種だという方は、そこにタコができないよう予防に力を入れるのも良いでしょう(^^♪
そもそもタコができる原因は
過剰な摩擦や圧迫です。
2回目。
何でそこに過剰な摩擦や圧迫がかかるのかは、ひとりひとり原因が異なるので、施術中にお伝えしています♪
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