昨日は朝から片づけをしない、と言って、ことを叱った。
”保育参観に行ってあげない!”と脅しもした。
ことが一生懸命がんばって幼稚園に行っている事に、その時まで気づいていなかった・・・。
私は朝9時50分、10時からの保育参観のために幼稚園に行った。
ことは入り口近くで私を待っていて、
”ママ~~!(〃 ̄▽ ̄〃)”
と嬉しそうにかけてきた。
”保育参観に行ってあげない”と言った私の台詞が応えたのだろう、
私の手を取り、自分の教室に引っ張っていった。
ことの教室は2階にあり、毎日園に迎えに行く私も初めてことの教室を見たのだが。
ことは”ママはここから見ていてね”と行って、教室の後ろのドア付近に私を立たせた。
私はこの時何だか嫌な気がした。
確か始業式のすぐ後くらいに、ことの担任に
”ことは目が悪いので席は前の方にしてください”
と頼んでいたはずなのである。
でも、ことは見事に一番後ろの一番奥の席だった。
これでは先生が前で紙芝居や、絵本を読んでくれても見る事はできないだろう、
今日の様子次第ではもう一度、先生にお願いしなくては・・・・
でも、問題はそんな事ではなかったのだ。
これを書くに当たって、始めに言っておかなくてはいけない。
”私は偏見などは持たないように日々心がけている。”
どうか、この先を読む人はこの言葉を覚えておいて欲しい。
ことの保育参観は先生の登場で始まった。
私はすでにその時、ことの前の席の子に目を奪われていた。
その子は体育教室でも一緒で、たまに延長保育でも見かける子なのだが、
あ~~~・・・・・・
私は遠まわしな言い方が出来ないのではっきり言うと、
たぶん、ADDの疑いのある子なのだ。
・我慢が出来ない
・皆と同じ事ができない
・じっとしている事ができない
そういう子なのだ。
体育教室の先生も園の先生もはっきり言って、その子に親身になってあげているのを見た事がない。
そんな子がことの前の席にいたのだ。
私は授業が始まる前から、不安でいっぱいになり、そしてその不安は当たっていた。
授業の内容は
紙芝居から始まり、折り紙になった。
ことは案の定、紙芝居の絵が見えていないようだった。
加えて、前の子が上半身を揺らしているので、落ち着かない様子。
折り紙に至っては、ことは前の子に邪魔されないように4人一組のテーブルに”ポン”と置かれていく折り紙を奪い取って、周りに順番に配っていた。
前の子は”僕も配りたい”と言っていたのだが、ことも周りのお友達も聞こえないふりをしていた。
一度、その子が折り紙を奪い取ったのだが、周りに配る事ができずに、やはりことが配っていた。
先生の話がよく理解できないその子は、がんばって先生の言う事を聞こうとしているのだが、少し難しい折り方になるとみんなと同じように折る事ができずにいた。
私はその時に見てしまったのだ。
ことが、その子の分まで折り紙をおっているのを・・・。
皆さんは”いいじゃない、そのくらい”と思われるかもしれないが、ことはしっかりしていても4歳児なのである。
散々、その子ががんばっていた折り紙を、ことが折り直すので、時間がかかる。
先生が、次のステップにいってもまだ一人下を向いてがんばっているのである。
しかも、一番後ろなので、先生の話を”聞く”以外やり方がわからない。
ことは本当に必死になっていた。
私はお迎えの時に改めて先生にその子の事を質問してみたが、先生は気づいていないようだった。
だが、情報が欲しいといわれたので、今日、手紙にインターネットで検索できるサイトをいくつか書いて持っていった。
でも、私はその子が病気だと決め付けたくはない。
だが、先生の方でも、もし何か感じる所があれば参考にはなるだろうと思った。
夕方迎えに行くと、ことに
”席替えをして、ことは廊下側の一番前に、
あの子は教室の反対側の一番前になった”と聞いた。
そして、その子とお母さんを見かけたのだが、
母”ちょっと、カバンをどこに置いたのよ?”
子”ママ?帰るんでしょ?”
母”帰るけど、カバンは~?
あ~!あった、あったよ!
あれ?どこに行ったの?”
・・・・あなたの息子さんは走って園を出て行きました。
最後に、ことが何気なく言った一言
「あの子はブランコが大好きで順番が守れないから、”貸してあげないんだ”」
私は心から思う。
これを機にあの子の居場所が良くなるといいな、と。
・・・すみません。
いつものおバカブログは書けませんでした。
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