哀悼の意 ( No. 2,298 ) | 未来の私へ残すブログ

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気になった事や気になった物… 自分の言葉で思ったままに 書いています


( 写真はnetより拝借しました🙇)


昨夜


いつものように まゆちゃんに連絡


今日 ●●スーパーまで行って

お盆に供える花とか買ってきたのよ〜


と報告


話題の中に 以前一緒に仕事をした女性の話に


物静かで優しくて 彼女を懐かしく思った



何度かのやりとりの後


まゆちゃんが


実は……話してなかったんだけど

彼女の“お姉さん”が亡くなったのよ……



どうも 私の母親と同時期に亡くなったらしく


それこそ 私と違って彼女は真面目だから


落ち着かない日々を過ごしてるだろう




彼女の“お姉さん”とは


数十年前にTDRへご一緒した事がある


彼女とお姉さんはとても仲良しで


普段の彼女の会話にも


姉がね……

姉とね……


と だいたいが“お姉さん”繋がりの話だった


こちらも 会ってもいないのに


すっかり“知り合い”気分になってたっけ



“お姉さん”は 私が思うにとてもシャイで


初対面の人には緊張する人だったのでは……


それなのに 私みたいな能天気な女が


勝手に話しかけてわいのわいのやって


多分 面食らって困っただろうと反省した



彼女はどこへいくにも“お姉さん”と一緒で


お休みをとる……というと


姉と■■まででかけるんです〜


と いつでも楽しげに話していたっけな




“お姉さん”は


今年 病気が発覚してわずか数か月で


彼女を遺して旅立たれたという


仲良しで頼りにもしてただろう彼女にとって


どれだけやりきれない気分であろうかと


こっちまで切なくなってくる


きっと思い出しては涙してるのではと


勝手に想像してしまうのだけれど……




私の母親のように


長生きして“老衰”と診断されて亡くなる人


かと思えば


“寿命”よりもはるかに短い年齢で


病気や事故等で亡くなってしまう人


なんだか切ないなぁ………



本当は“お姉さん”の顔も思い出せないけれど


縁あって楽しい時間をご一緒したよしみで


“お姉さん”に


遅ればせながら心からお悔やみを


申し上げます🙇




まゆちゃんの話では


彼女も花を飾るらしいけれど


今年の夏は暑すぎて


蕾が多いお花を選んで買っても


蕾が開く前に枯れてしまうのだそうだ


“お姉さん”へのお花


長くもって楽しませてくれたらいいね……