暑い…………まだまだ
だけど この“真夏日”も
今日が 最後かも…と
気象予報士さんが言ってた
明日は雨の予報が出ていて
その雨をきっかけに“寒い”くらいに
気温が下がるらしい
やっぱり極端なんだな……😖
前回
全く同じ“名前”だけれど
文字が違ってて
場所も全然別な病院へ
母親を転院させられそうに
なった“介護タクシー”の話を投稿したが
そう考えてみると
以前にも危なかった事があったなと
思い出した
確かに
得意な地域がタクシーの運転手にあるのは
なんとなくわかる
都心の東側のタクシーが西側に詳しくない
都心のタクシーが多摩地域に詳しくない
言葉の響きの思いこみ
などなど
以前にも 大きな荷物を持ってたので
某駅からタクシーに乗り
“芸大”までお願いします
と 言ったら
その駅から数分でつくはずなのに
高速に乗っていいですか?
と運転手が聞いてくる
え?“芸大”ですよ?
とこちらが言うと
え? あ~“学芸大”じゃないのか……
と………
危うくそこから1時間近くかかる場所に
行くことになりそうだった
だけど
前回の投稿の時にも書いたけど
道路や地理に詳しい方だったから
あれ?と思えたけれど
疎かったら 違う場所で下ろされ
路頭に迷ってしまったかもしれない
考えたら ちょっと恐ろしい😱
その他にも タクシーではないが
話の中で
調布と言ってるのに
田園調布と勘違いされたり
千住と言ってるのに成城と思われたり
あまりそういう事が多かったから
私の“滑舌”が悪いのかと
悩んだ事もあった
それからは
タクシーに乗る時はだいたい必ず
近くてすみません
●◆までお願いします
とか
○○線の●●までお願いします
などと 一言付け加える事にしてる
会話の中での時は
相手の反応に?を感じたら
■◆は下町ですからねとか
●★は高級住宅街だからとか
本当にこちらが伝えたい場所で
あるかを再確認するようにしている
それで何度か
あ 田園調布じゃないのか
ごめんごめん
なんて事も多々あったし………
そういえば
母親が入院してからは
前の病院が微妙に不便な場所にあり
着替えなどの荷物もあったりで
タクシーを利用する事が多かったが
最近 竹●内豊さんのCMでおなじみの
タクシーにあたると たいがい
どのようなコースで行きますか?
と聞かれる
お任せしますとこちらが言うと
じゃ ■■通って ★★道路で行きますね
と確認してくれる運転手さんが多い
私も そこで道を再確認できる
初めて このタクシーに乗った時は
“どのコースで”と聞かれて
え?……と戸惑っていると
会社側から確認するように言われてて
お客様の希望があれば優先しますし
……との事だった
酔った客に
オマエ 何でこんな道通るんだよ❗
とか言われないようにするためでも
あると その運転手さんは言ってた(笑)
だけど
今回は しつこいようだけど
“介護タクシー”なのである
病院から依頼を受けて
転院患者や退院患者などを乗せて
確実に目的地まで送るのが
お仕事のはず
私が気がついたから良かったものの
わからないでいたら
何の関係もない病院でおろされて
私がパニックになってただろう
本当にしつこいけれど
“介護タクシー”はプロの中のプロ
なはず…………
少なくとも “利用者”はそう思ってる
しかも 病院との打ち合わせがあり
料金や到着時刻まで聞かされてたし
今後は 常に確認しながら
タクシーを利用しなくちゃならないと
思った
“介護タクシー”を利用するのは
おそらく もう1度ある
母親を施設に移す時だ
その時は 私の方が
運転手さんよりも詳しいくらいで
いいんだと思う
完全に安心しきってはいけないんだと
いい勉強になった出来事だった
