今朝の夢の話( No. 1,602 ) | 未来の私へ残すブログ

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気になった事や気になった物… 自分の言葉で思ったままに 書いています


私が住んでる地域では

久しぶりの 雲のない空

空気も冷え込んで このまま秋に突入……?

って事でもなさそうだ

もうひと“夏” あるらしいって話

暑きゃ暑いで 「もう暑すぎる‼️」

寒きゃ寒いで「いきなり寒い‼️」

ホントに 好き勝手言ってるよね 




今朝がた こんな夢を見た


内容まで ある程度はっきり覚えてる


起きた瞬間 なんだかゾワゾワした




登場人物は2人


お母さんと男の子



駅で電車を待っている


密にならない場所に乗ろうね……と


お母さんは小さな男の子に言う



ねぇ 人がいっぱいだと“密”になっちゃうんだよね


そうね 朝はお仕事行ったり学校行くお兄ちゃんや

お姉ちゃんがいっぱいいるからね


じゃぁさ …………


と彼は こんな話をし始めた



電車はさぁ もっと少ない人数で

乗れたらいいのにね


ほら 東京ディズニーランドにあった乗り物みたいな

ひとつずつの“カプセル”っぽいやつで

それがずっとずっとたくさん続いてるの


知ってる人たちは固まって乗るの

知らない人は乗らないんだよ


グループごとのロープウェイみたいな………


そうすれば 知らない人からうつらないし

知らない寝てる人に寄っかかられなくて

嫌な思いもしないよね


赤ちゃんが泣いたりしても

誰にも迷惑かけないですむし


大きな荷物持ってても大丈夫


大人は携帯で電話してもいいしさ


そんで 行きたい駅に着く時に“ボタン”押して

そうすると その“カプセル”だけが移動して

降りて行けるんだよ




なんだか


以前 テレビで見たことがある


ペルトコンベアに乗った宅配の荷物が


行き先ごとに レーンを滑り降りて


集配先に区分けされる………っていう


そんな感じか?




私は その会話を近くで聞いているようだ


内容を聞いてると


ほほぉ なるほどねぇ~


と感心する事しきりなのだが


表情には出さないようにしてるらしい



そうすると その子の母親が言う


そうね そうなったらいいわね

大きくなったら そんな乗り物作ってね


その子は嬉しそうに微笑み


母親と手を繋いで降りて行った



そして………


電車のドアが閉まるその瞬間に


“私”がいる方向に

ばいばぁい👋と手を振る



私は 飛び起きてしまった


あまりにもリアルな感じだったから




うん


そうだね


きっと 私も


そんな乗り物があったらいいなぁって


思っているんだろうな


それを


“夢の中の男の子”が


話してくれたんだね