気の“波紋”( No.721 ) | 未来の私へ残すブログ

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気になった事や気になった物… 自分の言葉で思ったままに 書いています

気の流れ ってあるのかな

例えば 長い時間 1人でいた空間に 違う誰かが入って来て

自分の穏やかだった 空気の流れが変わる

好感の持てる人ならば  その人の穏やかな気と相まって

上手に また 安定した気を創りだせるけど

いきなりの喧嘩腰の人ならば  その場の空気は散々なものになる

( コイツぅ~)と思う相手なら まず間違いなく ………


いずれにしても 何かを始めるには

自分から 気を送り出さなければならないのかもしれない

その強さで どれだけ望んでいるのか  どれだけ本気なのか ……

弱い思い(気)なら 目的に到達する前に 消えてしまうだろう

鏡のような 水面に 石を投げた時に できる波紋みたいに

投げた石の大きさや 投げ入れた時の強さで

波紋が 向こう岸に着くかどうかが決まるような ………


私には 今  仕事に対する気を 投げてないのか  弱いのか

向こう岸に 全然届いていない状況だ

うん …… どうせ 投げたところで …って 諦めてしまってる


ふと …… 何の意味もなく  いろいろな事を思い出したり 感じたりするのは

きっと 何かや誰かの 気を感じたからかもしれない

そして メールをしたり電話をかけたりして 安心する


日常に 気は そこかしこに存在していて

いろいろな事を 気づかせてくれるのかもしれない

気にする って事は いつかの記憶

気になる って事は 何かの暗示



もっと 神経を尖らせて


そこらじゅうに溢れてるはずの sign


感じ取らないと


きっと 何も 始まらない ………………