
今年 1番印象に残ったドラマ ……… やはり「下町ロケット」ですか…
「 半沢直樹 」の時もそうだったけれど そんなつもりもないうちに
いつの間にか 続けて見てしまってる
今回は 主人公の 阿部寛さんも熱くて良かったけれど
脇を固めた役者さんが みんなそれぞれ個性的で素敵だった
吉川晃司さん 世良正則さん 池畑慎之介さん etc.
話題の 立川談春さんは 前は小憎らしい“悪役”だったのに
今回は 気が弱いけれど 正義感の強い “いい人”を演じた
逆に 小泉孝太郎さんは いつもの爽やか青年から 最低な奴になった
こんな “ギャップ”のある演出が 好きだったりするんだな
「 へぇ~ こんな“役”もできるんだ~」って………
池井戸氏が この次 どんな物を書くのかはわからないけど
ドラマ化されたら また見ちゃうんだろうな
こういう 少しばかり 考えさせられるドラマもなかなかいい
女性が出演していたのに あまり印象に残らないくらい
“男くさい”ドラマだったような気がする
あ… 余談ですが………
今日は 立川談春さんが書いた 「赤めだか」がオンエアされる
ちょっと 興味があるので 楽しみ………
早く お風呂と食事を終わらせないとね………
さてさて……
2016年は どんなドラマが始まるのだろう