「自分」に 聞いてみる ( No.403 ) | 未来の私へ残すブログ

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気になった事や気になった物… 自分の言葉で思ったままに 書いています

今朝  おぼろげな 目覚めの中で

私は 「 自分 」と 話した … 確かに …

自分: 「  だから ちゃんと 止めたじゃない 」

私:「 でも … 大丈夫かなって 思ったんだもの…」

自分:「 だけど 貴女だって 『気が進まない』って 思ったんでしょ」

……  そう 『 ある事 』を 決める時  

それを 翌日に 実行しようとしていた時

私は  なぜか それを 実行する事に 二の足を踏んだ

だけど それは 決定され 実行されたのだけれど

「 嫌な予感 」が まもなく 姿を現した …

自分:「 いつもそうじゃない … 私がちゃんと前もって

『 変な感じ 』を 教えているのに 」

…… そう 問題を感じていなければ 何も感じずに進める

天気や交通機関さえ 味方になる

だけど 『 嫌な予感 』を 感じてしまったら

もう 何もかもが 加速度をつけて 転がり落ちるようだ

思い過ごし … 気のせい … 考えすぎ … たまたま偶然 …

だけど やっぱり そんな言葉では 片付けられない 事がある

自分の感情を 冷静に判断すれば

あの時 〇〇すれば

あの時 ■■と言えば

あの時 ☆☆を やめれば

そして その前に 自分に 何となく 「 ★★★になるかも」と

感じる時がある

私には そんな才能も力もないけれど

「人」は 誰しも 『第六感』を持っていて

いわゆる 『 虫の知らせ  』や 『 風の噂 』みたいなものを

感じる事があるんだそうだ

何かを決める時  もう 「 結果 」を 予測し 察している

「 嫌な予感 」は  私の中の『 自分 』が  囁いてくれているんだ

自分:「  もう 変な感じがしたら  進んじゃダメだよ…」

私:「 そうだね … それでもいいって思うならまだしも

『 あ”~ またやっちゃった ~ 』って思うなら

貴女を信じたほうが どれだけいいかしらね … 」

自分:「 でしょでしょ~  もう傷つかないでぇ~ 」

……  部屋に 日差しが射し込んで来る頃

私は ゆっくり目覚めた

だけど 今の「夢」の内容を はっきりと覚えていた

そして 今 自分がいる所から 早々に退散する事が

間違っていないって 確信できたんだ

もう 「 やり直し 」を繰り返し続けるには 若くないんだから

「自分」と相談しながら 決めて行かないといけないかな

だからこそ 今  「自分」が  夢に現れ

私に 言い聞かせたんだろう

大丈夫 !! 私は きっと 上手に避けて行ける

無駄に辛い事や 無駄に傷つく事から …

だって 「自分」が いつも ついていてくれるんだから