誰かが一緒にいないと 「何も」できないって人がいる
いつも 誰かが そばにいて やってもらっていたんだろうか …
会社の中で ひとりでランチができず
日頃 快く思っていない人とでも ランチしてる … って
そして その人達の事を 違う人に 良くも悪くも言いふらす …
なんだかなぁ … 「他人」の事だからいいんだけどさ
少し前までは 「女性」がひとりで〇〇する
いわゆる 『おひとりさま』は 本当に少なかったけれど
今は よく見かけるようになった
ひとりファストフードやコーヒーは もう当たり前
ひとりラーメン
ひとり牛丼
ひとり定食屋 …
強者になると …
ひとり焼き肉
ひとり寿司( 回らないやつね )
ひとりガード下の飲み屋
ひとりホテルのカウンターバー … 等々
私も ほぼほぼ 行くことができる
へたに 気の合わない人と 一緒にいるくらいなら
ひとりで飲食する方が どれだけいいだろうか
今は 『 スマホ 』があるから ひとりでも大丈夫だろうし
本や雑誌の類いのものでも 時間は潰せる
前出の女性は きっと ひとりではいられない人
寂しがり … とは ちょっと違ったニュアンスだ
誰かと話したり 一緒に行動しないと不安なのかな
だけど … そういう人は 依存心が強すぎて 私には 重たすぎる
その人に「 そうだね … 」と 答えないと
あからさまに 嫌な顔をするか 黙りこんでしまう
きっと その人のまわりには 「 Yes man & woman 」ばかり
でも 世の中 そんな都合良くはできてない
その人の「重さ」に気づいた人たちは
次々と 姿を消してしまう
その人が 「甘えて」いい人は きっとここにはいない
「 みんな あなたの話を 聞きたい人ばかりじゃない 」
だからこそ 誰も そこに いなくなったんだから …