そして … 「 余計なコト」 を考えてる …
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「 あの頃 」の私は いわゆる 『 ゾーン 』に入ってた
何をしても 楽しかったし
何をしても 思い通りに 事が進んだ
失敗しても それを補える 知恵も 力も あった
素敵な人に 必要な時に 出会うことができて
怖いもの知らず … だったな
そんな 「 石橋を 叩く前に 渡っちゃう」ような 私が
「 石橋を 叩いて 叩いて 壊しちゃう」ようになってしまったのは …
いつの頃からだったんだろう …
確かに … 年齢的に 「 怖さ 」を感じてるのは 否めない
でも それだけじゃないような そんな気がしてならない
突拍子もない 言い方かも知れないけど
『 守護霊が替わった 』感じ … かな
確かに 『 守護霊 』って 替わるらしいから
間違ってはいないと思うけれど
今 自分勝手な言い方をすれば
見えない鎖で 身体中 『 がんじがらめ 』にされてるような
そんな 「 窮屈 」な 気分だ
別に 誰かにプレッシャーをかけられてる訳じゃないし
今は 自分一人の時間がたくさんある …
それなのに たくさんの『 〇〇〇するべき 』に 迫られてる感じだ
「 あの頃 」の私なら
何の 苦もなく すり抜けて行けたんだろう
「 あの頃 」の私は どんな事を 考えていたのだろう
ユーミンは …
「 あの頃 」の私に戻って 「あなた 」に会いたい 
って 歌っていたけれど …
私は
「 あの頃 」の私に戻って 「 わたし 」に会いたい

「 今 幸せ? 」って 聞いて
「 あの頃のわたし」の 笑顔が 見たい …
