「配偶者」は 究極の 『自分勝手な人間』である
自分は 何をしても許されるらしいけど
「私」は ダメなんだそうだ… どういう理屈なんだかわからないが…
ここは自分の家の中だから 勝手してもいいのだ というのが
「配偶者」の言い分だ
私は 自分の友人とのたまの付き合いさえ諦めて 楽しい席でも
一足先に帰る事ばかり…後ろ髪を引かれ 哀しく辛い思いをした
「配偶者」より 遅く 帰ろうものなら キレられて 大騒ぎになり
最高に嫌な言葉を容赦なく浴びせられる（遅い時間じゃないのに）
私は 最悪な気分で 眠れぬ夜を過ごすことになるのだ
そして… また 今日も 何年も同じことで
気分を悪くさせられる事が おこった
テレビを 見ていて （バラエティーで色々な人が出てた）面白い話をする
私が 「あ、〇〇が出てる」（最近 某女優と離婚した作家）と 言うと
それにかぶせるように「黙れ!!」と言った
「話を聞いてるんだから!!」だと
そのくせ 自分は 私が見ている番組の途中で 「あれしろ これしろ!!」
画面の前で わざと ストレッチしたり…
おかげで いちばん「いいところ」を 見逃したり 聞き逃したり…
一言でも 言い返したら 逆ギレされて こっちが最悪の気分になるんだ
だから…ずーっと ずーっと 我慢してきた 我慢してきてやった
私は 以前から書いているように 「配偶者」の味方等には決してならない
例えば 裁判所なんかでも 必ず 「敵側」の証人になる
そうそう… この間 ボーナスが出た…と言って 〇万円よこした時
話の前後は別にしても いくら冗談半分だったとしても
その〇万円で 私の頬を叩く真似をしたのだ
「札束（束じゃないけど）で 頬を叩く」ってやつ…
あまりにも 私をバカにしてるし 何をしてもいいと思ってるとしか考えられない
この何年間ずっと こんなことの繰返しだった…
いいかげんにしろ
私は 「配偶者」の母親じゃないんだ…
何されても許すなんて 出来ない!! したくない!!
いつまでも 調子に乗ってるなよ 必ず 見てる人がいる
いけない事かも知れないけど 恨んでしまう
