まるで 私の心のようだった…
「配偶者」が 義母の納骨を終え 早々に帰京し
『ルーチンワーク』の 大好きな ジム通い に昨日は費やしてた
その間 私は 「配偶者」の 電話番をさせられ
お年寄りの しかも 申し訳ないけど よく理解できない「東北弁」
とりあえずは お名前と電話番号を聞き 「配偶者」に早々にメール
以前 「どうせ 家からかけるのだし ジムの途中には見ないだろう」と
事後報告をしたら 「どうしてすぐに教えないんだ!!」とキレられてから
いちいち 『報告』してやる事にした

もちろん 返信などない…けれど着信があれば 見ないのはそちらの勝手だ
帰宅して 「たくさん電話来てたみたいだね…」と 言われた
「〇〇さんと〇〇さんには電話して下さいね」と言うと
返事もせずに 自室へ入った
そのうちの1人は 「配偶者」の長年の友人だった
私も面識があり 少し話をしたら 「家も6月に親父が亡くなったんだよ」と
それも 丁寧にメールに書いてやったのに 「そうだったの? 知らなかった」
と聞こえて来る

『あ~ 見ちゃいないんだ



その後も 電話が来て 受け答えし 自分からも何処かへかけ…
自室から出てきたとたん 「あのさぁ~」
ほぉら 始まった いつもの 八つ当たりが…
同じ話を何度もするのは 仕方ない事だろうが

電話の相手は それを知りたくてかけてくるのだし…
「〇〇はここに置かないでよ!!」
「〇〇にはこうしておいてくれないと」
.... 完全な「言いがかり」だ!!

それは 全部「配偶者」本人の物で 本人がやったこと
こちらのせいにされても困るし 腹立たしいのこの上ない

「何 怒っているのかしら? 私が何かした?」 と 一言言ってやった
「配偶者」は「別にしてないけど…」と言いながら 再び自室へ
私の推測するところによると 同じ話を何度も耳の遠い年寄りに話すのが
疲れた...ってところかしら(その中にはうちの母親もいたけど)
義母になら 罵詈雑言で 「聞こえないのかよ!!」と怒鳴り散らせるけれど
今後はそうはいかない
だから.... 私に....
私には 当たり散らせる…と思ってるんだよな
自分のお気に入りの人の事なら きっとヘラヘラ笑って鼻の下伸ばして

大~好きな ジムの話『だけ』できるだろうけれど
今回の話は 全部 「お宅の家の話」でしょ~が


少し 同じ話をしたくらいで「疲れ」たって言うのなら
もう会社の仕事なんてしない方がいいんじゃね?
自分勝手に仕事していて どうせ回りからも なにかしら思われてるんだろうし
でも 私は知らない!! 私は「配偶者」のためになんて 1mmもならないって
もう 何年も前に決めてるから

私は私で 自分のために 大切な人や大切な事を増やして行く!!
昨夜の雷が 私の心を さらに「強く」してくれた

