法事にて ( No.234 ) | 未来の私へ残すブログ

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気になった事や気になった物… 自分の言葉で思ったままに 書いています

昨日 父親の3回忌法要を 無事に済ませた

とりあえずは 大きな「仕事」は 方がついたかな…

昨日は本当に蒸し暑くて  父親が亡くなった時も ひどく暑い日だったと

思い出してしまった

まだ 梅雨明けしていないけれど

空は すっかり「夏本番」で 太陽も けっこう強かったから

喪服の私達には こたえたぁ~(>_<)あせる


その 法要で 住職が こんな話をしていた

『自分の命も 他人の命も大事』だ…と

とりわけ 自分の命は 自分が1番理解できるはずなのだから

病や傷など 早く手当てをして 大きな病気にならないように…と

自分の「身体」は 仏様から『お借りしている』もので

自分が亡くなる時は 仏様に お返しするもの

いわば  「賃貸住宅」のようなもので

「出て」行く時には  『大事に使ってくれて…』と言ってもらえるように

自分の身体を 大切に していかなければならないのだ…と

なぁるほどね!!~と私にしては 珍しく 納得してしまった

話は 飛ぶけれど…

今 住職とか いわゆる「お坊さん」って

剃髪してなくてもいいのかしら…?  って思うくらい

髪が しっかりある(.... って表現でいいかしら? )方が 多い

昨日の住職も 法衣を着ていなければ

普通の 会社員…って感じだった

しかも  結構なイケメンで 若い…

昨日は 霊廟の「合同法要」だったから  参加してた「オバサマ」達が

「あら 『いい男』」 「男前ね」(表現が古いのはお許しを)と ザワザワ

まぁ…何でも  「感じがいい」というのは それだけで良い事だし

この 「イケメン住職」のお陰で  (それだけではもちろんないだろうけど)

この霊廟が「満室」(( ... って表現でいいのかな?また) だそうで…

話が 脱線しすぎちゃった m(__)m

とにかく  自分を大事にできなければ  他人を大事にできないんだと

辛ければ 休んで  心も身体も 整えて… そしてまた 歩き出す

私は 自分の全てに「自信」がないから

今後も 上手に『甘やかし』ながら 生きたいと思ってる

だから… もうひと眠りしようっとぐぅぐぅ