先週末に 義母が亡くなった
「配偶者」が 私の気持ちなどお構いなしに
東北の実家から来た 義母を
わが家の近くのアパートへと 呼び寄せてしまった
私は 父親を亡くしたばかりだったし
母親も そんなこんなで 落ち着かなかった
その矢先の出来事だった
当時は 悩んで 悩んで
夜になると 泣いて 泣いて…
本当に 「配偶者」を 恨んだ
しかし ... とうとう この日がやって来たのだ
今でも あのときの事を 許せるか… と聞かれたら
YES とは決して 言えない
でも… もう 義母は いないのだ
後は ｢配偶者｣ との 戦いだ
３月は 本当に 色々な事があった
思い出したくない事も
忘れたくない事も
この 桜が咲き誇る 季節
私の 心を 揺らし続けて行くのだろうか
これからも ... ずっと
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