最近は調べものは、専らネット専門。
そして、大概のことは調べることが出来て本当に便利
ただ情報量が多くて困ることもあるし、真逆の答えが出てくることもある。
今、気になっていることの答えはネットでは答えが出てこない!!
多分、あの本には書いてあるんじゃないかなって見当はついているけど…
その本を置いている本屋さんを探すのも大変と、ネットで買おうとしたら…結構なお値段!!
買って、中途半端なのは困る。
悩んで、悩んで、悩んだ。
図書館!!!!!!
きっとあるはず…
どこにあるかな?
これはネットの得意分野…隣市の市立図書館にあった。
借りるための手続き方法を調べていたら、障害者サービスというのを見つけた。
思い切って電話して☎️(プッシュホーン!!←内容には無関係です)
障害者サービスへの直通なので、余計な説明なしが有難い。
電話応対してくれた方は全盲の方で、視覚障害だと言うと、弱視ですか?と聞かれたので
視野狭窄でまだ見えます。と、答えたら…普通の本でいいですねって答えが帰ってきた。
視覚障害なのに見えるということを説明なしに理解してもらったのはじめてかも。
手続きが終わって最後に図書館からのお知らせを時々送りますが、点字や音声、拡大などなどどれがいいですか?
視野狭窄なら拡大じゃない方がいいですね。って…
視覚障害=文字を大きく! じゃないことを理解してくれてる。
同じ視覚障害者ではあるけど、ちょっぴり 嬉しかった