早朝の小樽に降り立ったイスコ家
どうする？こんな早朝に…
って思いながら、目指したのは
積丹半島！！
この時期の積丹半島
…といえば
ウニーーーー
赤白ウニ丼！！！
めっちゃ高かった。うん。今回の旅行で一番高かった。
値段言えないぐらい高かったよ。←え？産地なのに？
でも美味かった。
朝食からウニ丼（笑）
しかも開店時間よりだいぶ早く開けてもらった。
他のお店では赤ウニ(バフンウニ)入荷なかったけどこのお店はあったんだよね。白ウニ(ムラサキウニ)の方がよく取れるそうです。
子どもたちはウニ食べないので、イクラ丼とホッケの焼き魚定食
でも焼き魚も結局ネネは…食べられなくて、ダンさんとスリがパクパク食べてました（笑）
ウニ漁の船も早朝からたくさん出てました。
にしても、積丹半島、
アブがめちゃくちゃ多い
エンジンかけたままだと二酸化炭素で、うようよ寄ってきますエンジンは切りましょう。
この時期に積丹半島行かれる方は要注意！
いやほんとに半端ない数なの。
怖い怖い。
でかいし。ゴンゴン車にぶつかってくる数十匹車に張り付いててドア開けられない
ウニ丼を食べたら神威岬へ
ここは景色がサイコーらしいので立ち寄りましたが
うん。駐車場からめちゃくちゃ歩くね。
先端まで結構アップダウンの道のり
すれ違うのちょっと大変
でもね、目の前には積丹ブルー空と海の青の境界線がまっすぐすぎて…
凄い絶景
凄い絶景の中…イスコ家…
絶叫。え？
ぎぃゃぁーーー！！
だってさぁアブが怖いんだもん←
それでも頑張って汗を流して、叫びながら、たどり着いた先端
なんかお地蔵さんみたいなの立ってるな
どこまでも青い
ちょっとドローンの音うるさかったけど。
なかなかどいてくれないお兄さんのドローンの音がうるさかったけど←２回言ったな。根に持ってるのね？
雄大な北海道
加工無しでこの綺麗さは感動する
アブが怖かったけど
アブが怖すぎたけど
アブ避けるためにライブの時なみにタオルをブンブン振り回したわ。
あいつこんな絶景の中なんであんなにノリノリなんだ？って思われたかな？
途中のスーパーでお昼と夕飯を買って
さぁ前回行けなかった、目的地の洞爺湖へ
そう！ここだーーー！！！
洞爺湖の越後屋さん！！
ただのお土産屋さん？？
いやいや！洞爺湖といえば！！
銀魂でしょ！
銀さんのバイクーー！！
そしてもちろん、木刀買いました。
お金なくて違う色になっちゃったけど（笑）
マウイへお土産
帰ってから渡すと喜んでくれました
あ、マウイのファッションは気にしないでね。銀さんの羽織のつもりなのよ。マスクはちょっとよくわからないけど
そしてこの日は洞爺湖のキャンプ場で宿泊です
とても人気なキャンプ場で、本当は２泊したかったけど、一泊しか取れなかった
仕方なく翌日は苫小牧のキャンプ場を予約してました。
と、思ったらなんとなんと！！！
チェックインのときにダメ元で聞いてみたら、翌日キャンセル出てなんと二泊できることに！！
やったーーーーー！！！
翌日予約してたキャンプ場、キャンセル料かかりますが、移動やら設営やら考えたら、キャンセル料かかってもここにこのまま２泊がいい！とキャンセルの電話することに
前日キャンセル料660円だった
やすー
電源付きで、設営場所が少し高くなっていて、水捌けもよく、虫が全然いない！！
ゲートがあって、宿泊者以外車が入れないようになってるので安心。宿泊者はリモコンを貸してもらえます。
めっちゃ最高
洞爺湖が目の前で歩いていける
芝が綺麗
高規格でこの立地は最高すぎ
少し風が強くて、この日はサップは断念。海みたい…
早朝の風のない時間を狙って、膨らませておきます
お昼はお惣菜で済ませます
え？別に楽したいからじゃ…ゴニョゴニョ…
センターハウスもきれいでカフェがあり、食事もできます
とにかく広場が広くて遊具もあり駆け回れて
芝生が綺麗
小川の水も綺麗で
最高のキャンプ場でした
気持ち良すぎて昼寝するイスコ
やっぱり引きこもりのネネは…インナーテントの中
夜ご飯はお肉がいい！！と焼肉
ちょっと飲んでみたいと、ジジがのんある気分を一口飲んで…まずかったみたい（笑）
うーーーん。興味あるのかな？？
なんて思ってたら
ネネにアルコール成分入ってないけど20歳以上を対象に作られたって書いてあるよ
って怒られました。
って怒られました。のんある飲料が未成年飲酒の引き金になることもあると知り、安易に飲ませたことに反省
朝早くから動いて疲れたので8時過ぎに就寝。
ダンさんはお向かいのグルキャンの方？？が夜中までうるさくて眠れなかったそう…
イスコも夜中の焚き火の爆ぜる音で起こされました…
夜中の焚き火って結構音が響くよね…
消灯時間とルールは守ってほしいなぁ。
そんなこんなで予定より少し遅くに起床
朝は波もなく穏やか
子どもたちはまだ寝てるーとのことで、ダンさんと二人で出港！
誰もいない朝の洞爺湖
天気はややどんよりとしてますが、静かな湖畔から漕ぎ出すサップは最高でした
波がなくて晴れてたらもっと素敵だったろうなー
3日目へつづく