さて、今回のベルちゃんは…
ジャンプの練習で…
助走の位置に着くまでに…
ヒラリ
カッコイイ
と思ったら…
その後はなかなか跳びませんでした
追:
昨日の手品のタネ明かしです
具体的に見ていきます
まず最初に示されるカードは…
いつも同じです
次に最後の一枚消えたときのカードも…
最初と最後のカードを見比べてみると…
同じカードがありません
つまり、最後のカードには最初のカードが入っていないので、最初のカードからどんなカードを選ぼうとも消えた一枚になってしまうわけです
絵札を使用していることが錯覚を起こしやすいのでしょう
もう少し単純化して
次の二つの図形から選ぶようにして…
◯ △
次に
◯
と表示されたら…
△を選んだ人には消えたことになっても…
◯を選んだ人には消えなかったことになります
つまり、最後に示す図形は◯△以外を使わなければなりません
しかし
最後に
□
としたら◯を選んだ人も△を選んだ人も消えたことにはなりますが…
当たり前と感じるでしょう
問題は□をいかに◯や△に似せたり、その数を増やして、誤魔化すことにあるのでしょう
そうすることで消えたと錯覚させるのでしょう
長くなりましたが以上です