営業所に出向いた大将殿、戻って開口一番

「事務員の制服が営業所が違っていたけど、同じ物を与えられているのではないのか?」

あー、それね!
語ると長くなるぜよ。😒


数年前、もう十数年も着ているオーバーブラウスがボロボロなので、そろそろ買ってもらえないだろうか?


と、なりました。

流石に十年超えたら製造中止デザインとなります。
そこで一新しようとなり、その方法は・・・


まずカタログから、
これがイイな!
という、自分の希望のデザインを選択。

各事務員の希望が出たら、その中よりトップである天敵1号様が決定をする。


その方法で行ったところ、この私が選んだデザインが採用となったのでした。


ところが・・・


決定したのに、そのデザインを気に入らない営業所の女帝とその手下が物言いつけた。

嫌だ!

という難癖つけられた天敵二号は私へ向かって言った。


あのさぁー、営業所の二人がどうしても嫌だっていうんだよね。
だからさ、曲げてもらってもいい?


は?
トップが決定した訳で、私が選んだ訳じゃないでしょ。

本当にめんどくせー奴らだ。😤


別に私は拘ってません。
会社の決定に従うだけですが、営業所のお二人が嫌だとおっしゃるなら、そのお二人の思う通りになされたらいいじゃないですか!💢💢💢

バカバカしいったら。
三十路女が何でも思うようにしようなぞと、会社の組織の何たるかもわかってない。


結局、天敵二号は一号とのに、そのまま報告して難癖つけた二人の意見を通そうとしたところ、一号は


オレの決定を平社員が翻すのか!


となる訳です。
至って当たり前過ぎるほどに。


それで二号は

進言したけど撤回は拒否だと報告。


それで


はーい!


って、大人しくなる様な性格なら初めから物言いはしない訳で、納得いかないから条件を付けさせた。


オーバーブラウス3枚支給を、私たちは二枚にしていただき、

そのかわりTシャツ二枚を買って下さい!


となったのである。


その結果、支給されたオーバーブラウスは一切着用しないでTシャツを着ているって状況。


着やしないオーバーブラウスを買わせておいて、Tシャツ姿でいる。
結局、会社の決定したデザインは無視したってことなのだ。


それを見た大将殿が


会社が決めたデザインが統一されていないってのはおかしいじゃないか!


となった訳で、
おかしぃーんです!


更に、スカートに至っては


色が黒けりゃいいでしよ!


と、これまた会社が決めていたデザインを無視して、女帝はマーメイドタイプの皆よりお高いスカートを二号におねだりして購入させた。


これがまかり通っている事に大将殿も納得がいかない。

結局、丸目こまれるから女帝が増長していく。

天敵二号の管理能力も問題なのは明白。


昨夜、大将と私の上司との一杯🍺の席でも、この話が上がったそうな。

上司殿は

変えていかなきゃならない!
変えようぜ!

そう、そうしたいと切に願う。
二号から解き放たれた自分は、今の上司と共に先を見据えて行きたいと思う。


半沢のように、悪はコテンパンにやられていただきたいと思うのだ。👅


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