実家帰省の時は、


おうちにない絵本を読むチャンス✨




私の母が絵本関係の仕事をしていたのと、


母もまだ現役で読み聞かせをしているのもあり、


絵本がたくさんあります。





昨日は、娘がこれがいいと選んだ


「めがねをかけたら」


を読みました。












目が悪くなって、


眼鏡をかけなくてはいけなくなった


女の子のお話。





初めてすること、


みんなと違うことをすることって


ちょっぴり勇気がいるもの。

そんな気持ちを小学校の先生が


優しく汲み取ってくれるお話。





大人も同じ、


なかなか一歩踏み出せない時、


自分一人で色々勝手に考えて、


気にしているのって、


案外、本人だけかもしれない。

 




たまたま選んだけれど、


今の娘にぴったりな絵本でした。


何か感じるものがあったかな。





「めがねをかけたら」 小学館

くすのき しげのり 作

たるいし まこ 絵




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自宅に700〜800冊の絵本の蔵書があります。
絵本好きな娘と母の読み聞かせ記録。

お腹の中にいる時から、今まで読んできたもの、
これから読むものも載せていきたいと思います。

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水引工房 結(ゆい) 坂口悦子