ひとりっ子育てで、自分ちの子育てに子ども1人にお金時間かけるのではなく、


よその色んな年代の子と関わる、子をその中に放り込む、わたしもその中に飛び込むと擬似兄弟(とひとりっ子育ての先輩父さんが言ってた)みたくていいし、


擬似子育て(というのか知らないが)できるし、


そうすると、関わった子や親の考え方を聞いて昔の私と重ね合わせることができたり、きっと幼い日に、昔は感じきれていなかった感情を今だから客観的に見られて整理できたり、


そんなことをできる気がして、とてもいいなと思う。


子育ては親育て。


1人っこだから、きょうだいいる家から比べると、自分ちのやることは物理的には少ないかもしれない。


(その分人数がいないから、工夫はいるかもだし、その中で3人で助け合い、よその人の手も借りて、しないと、ということはあるけど。あとは、こーたんは成長しても、私にとってはいつまでも初めての子育てには変わりないので 笑、成長とともに悩みは変わってはくるし、試行錯誤の連続ではある。)


だから、少しよその家庭と比べると身軽かもしれない分、色んな家庭の子育ての話をきき、色んな年代の、個性的な子ども達と関わると、


わたしの未熟な部分も育ててもらえるので、

子どもに関わる仕事だったり居場所だったり、

そういうところに関わっていくのは、

ありがたいのかもなぁと思った朝でした。