ほめられると直ぐに調子に乗るコツコツ前田です。
今回のテーマは「ほめる」です。
あなたは相手をほめるとき
どのようにほめますか？
「どのようにと言われても
相手の良いところを見つけて
ほめますね」
って答える方が多いと思います。
私もそうです。
では、長所を見つけてほめても
相手の反応がいまいちってことありませんか？
私はよくあります（笑）
きっと、ほめるポイント、言い方、
タイミングを間違っているからだと思います。
ほめることが上手な人は、
ほめるポイントをしっかりおさえ、
自然な言い方で、相手が喜ぶ最高の
タイミングでほめてくれます。
これが、相手を意識してほめているのではなく
自然体でほめているので素晴らしい！
もともと、ほめることに抵抗がないんでしょうね！
日本人は、ほめることに慣れてなく
むしろ、相手の欠点を指摘することに
優れているとある本に書かれていましたが
まあ、そうかもしれません。。。残念ですが・・・
私は不器用なのでほめることが苦手ですが
そんな私が、どうやって相手をほめているのか？
答えは・・・
バッティングセンターです！
えっ！バッティングセンター？？？
そうです、バッティングセンターです。
一度はバッティングセンターに行ったことが
あると思います。いい当たりをしたときに
もしくはホームランを打った時に、ネットの後ろから
「ナイスバッティング！！！」
って言われたことがありますよね！
私は野球をやっていたので、こう
言われると素直に嬉しいです。
ドヤ顔はしていますが・・・
「ナイスバッティング」と相手をほめた時、
ほめるポイントは1つ（打球が良かった）
言い方は、感じたままに！（すげぇ～～）
タイミングは打った瞬間！（カキ～～ン）
だと思います。
ほめることが苦手な人でも
「ナイスバッティング」の3つのポイントを
知っていれば、私の理論では上手く
ほめることができると思います。たぶん・・・
例えば、友達の女性が髪を切ったとします。
ほめることが恥ずかしいと
「髪を切ったと思うけど、違うかなぁ～」
って思ってほめることを躊躇するかもしれませんが、
「ナイスバッティング」を思い出して、切ったと思ったら
直ぐに、感じたままに、ポイントは1つ！
「あれぇ！髪切りましたよね！似合ってますよ！」
もしも切っていないと言われたら、、、
「いつもと雰囲気が違っていたから
髪を切ったと思いましたよ」
って言ってみてはどうでしょうか？
くれぐれも
「ナイスカッティング！」
とは言わないようにしてくださいね（笑）
コツコツ前田でした。
あ～恥ずかし、、、