「次の釣り取材では、○○釣りをしましょう！」とへら専科の編集長さんから連絡をいただきます。すると良きタイミングで「へら専科」の発売日がやってきます。よって、まずは次回の釣り方のページをむさぼり読むのです。ダンゴ釣りだと言われれば、ダンゴ釣りの記事を。チョウチンウドンセットと言われれば、チョウシンウドンセット釣りの記事を！
しかし、誰一人として同じ釣り方をなさっていないんですよねぇ。たとえ同じ場所でも、選択するサオの長さが違うし、イトの太さも長さも違う。ハリのサイズもウキも。・・・もちろん、エサも、何もかも！ 読み終わった後、結局、正解が分からないから大混乱！
「今回の仕掛けは２～７号までのハリで作ってきましょう！」などという宿題が出ますが、記事によると皆さんの仕掛けがそれぞれ違うから残念ながら参考にできず、当然、長さを決めることができないから切りっぱなし…（笑）
それでも、いろ～んなイメージが膨らみますが、やっぱり百聞は一見にしかずなんですよねぇ。読めば読むほど、実釣したくてウズウズします。
そして、ページをめくって、自分のコラムが出てくると…「おっ！」
改めて、気恥ずかしさとともに、新鮮な気持ちで読むのです。今月号は、ちょうどＰ．１００です（＾＾）
そして、ライターのタコの介さんのページ（Ｐ．１８０～）に、『マッキー』の文字が！！ 先日、参加させていただいた「うみへら会」の様子を書いていらっしゃいます。ついこの間のことのようで、またまた皆さんの会話がよみがえってきました！ み～んなと一緒に釣るって、本当に楽しい時間ですね！
へら専科１２月号、ぜひ手に取ってご覧くださいませ～！
