9日(日) 暑かったが午後から買い物へ 

 

100均で目当てのものを見つけ マイバッグがかなり不格好に膨らんだが

 

そのまま予約していた美容院へ その日は私で最後だと聞いていた

 

まあ家の近所だし 荷物が多くても気兼ねなく預けられる 

 

カットと染め(美容師さんは「お染め」っていうんだよなあ・笑)


3時間コースを終え帰宅 「光る君へ」を見ながら食事

 

翌日の再検査に備えて21時以降の飲食はせず

 

4月の健診でひっかかってしまった この年でひっかかるのは生活習慣の蓄積

 

 

 

10日(月) 再検査のクリニックへ 健診結果を見た医師のことば

 

「このくらいで何でもかんでも再検とか精検とかいうんだよ、企業っていうのは」

 

「こんなの何でもないんだけど・・どうする?」

 

え?どうするって・・・どういうこと?

 

「まあ再検査するつもりでいらしたんだろうから、採血しときますか」

 

そりゃそのつもりで来ましたから・・困惑していると看護師さん登場

 

採血された 1時間で結果が出るそうなので待った

 

待合室でちょっと首と頭が痛くなり 熱中症予防に水分補給 

 

診察室に呼ばれ結果を聞くも「大したことない」「心配ない」とのこと

 

数値の説明も受けたが「このくらいのオーバー、平気だよ」と そうなのか・・?

 

生活習慣について少し話して終了 会社に報告・・どのようにしたらよいやら

 

 

 

クリニックから駅まで歩いていると少し寒気が 頭痛もしてきた

 

暖かい飲み物を買い 車中座れたので首の後ろに当ててみた

 

おお、気持ちいい そのまま身体をもたれかからせると温かいマッサージみたい

 

最寄り駅に着き 買い物をして帰宅 だるかったので横になった

 

また頭痛があったので微熱かしらと思い熱を測った

 

38.5・・・え?なにこれ・・・うそでしょ・・・そんなにつらくないし

 

ちょうど友人からメールがきたので 返信にそのことを書いてみると

 

「そりゃ、いまさらジローだわね」(いまさらジロー、とか平気で使う年代・・)

 

「どういう意味?」

 

「コロナに決まってるでしょ」

 

「やっぱり・・」

 

コロナを「いまさらジロー」で表現するところが素敵な我が友

 

「おひさしぶりね」とともによくカラオケで歌った年代

 

近所の医者に電話したがコロナの判定をしてくれるところもなく

 

「自宅判定して呼吸が苦しいとか重篤な状態でなければ自宅療養です」

 

「療養は5日間が推奨です」「強制はできません」だとか

 

どこも似たようなことを言う 昨年5月に第5類になってるしなあ そうだよなあ

 

昨年打ったワクチンの効果ももうないだろうし ワクチン自体もうないしな

 

自宅に用意してあった抗原検査キット・・線が二本・・やっぱりの陽性だ

 

 

 

ここから先はたぶん皆が思うことなんだろうけど・・

 

なぜ?なぜ?あんなに注意して 皆がマスクを外しても頑なにマスクをして

 

暑くても我慢して 除菌のせいで手指が荒れまくっていたのに・・

 

 

 

思い当たるのは今年4月から使っている社食

 

週半ば・・斜め前の女性がずっとゴホゴホしていた 

 

混んでいて席を移ることもできず つづく遠慮のないゴホゴホに

 

「咳してもいいから口を押さえてくれ」とイラついていた

 

だからといってそのせいとは限らないけどね

 

友人に言わせると「もういつどこでなんて考えても無意味よ」だそうで

 

確かにそうだ 腹立たしいだけで何も生まない 

 

「どんなに気をつけていても防げないモノ」と思ったほうがよいそうで

 

そう思うと気分が少し楽になってきた

 

 

 

熱は38.8度がMAX 三日目から下がってきた  

 

いまのところ重篤なことにもなっていない

 

だが熱が下がって明日から出勤となった今 仕事を休んで迷惑をかけた方々に

 

申し訳ない気持ちでいっぱいだ ほんとにごめんなさい 明日からまたがんばります

 

正直・・申し訳ないけど・・頑張りたいけど・・行きたくないかな・・な気持ちもあるんだけどね

 

こういうときにわかる「残念な家族」の話は次回また書きます

 

ほんとびっくりする 私の家族・・