アルバイト① | 風の坂道 another side

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そのときどきのことや気持ち

ある方のブログを読んでいたら

 

自分のアルバイト経験を思い出した

 

最初は高校時代 年末年始の郵便局

男子は配達、女子は内勤で年賀状の仕分け

局員さん一人にバイト3~4人付いて

細かく地区分けした一部を担当

和気あいあいとやっていた

私が付いた局員さんはまだ若く 

よくお菓子を買ってくれた

 

二か所目も高校時代 駅ビルで鶏肉の惣菜店 

残り物をよく持たされたが

こんなにいつも同じものが余るなら

作る量を減らせばいいのに・・と思っていた

 

三か所目は某洋菓子店〇〇〇ブネ

店長さん一人にお昼のパートさん3~4人、

夕方からのバイト5人で交代でやっていた

店長さんは他にも担当店を持っており 

そちらの店のほうが忙しかったらしく

あまり私のいた店には来なかった

ここでも残り物をよくもらった

今となってはそのこと自体どうなんだ?と思う

普通、廃棄じゃないかな

(当日に期限切れになるもの、譲渡禁止、自宅で食べること、が厳守)

ケーキなどの発注も

バイトの先輩たちに任されていて

彼女たちは天気予報を聞きながら発注していた

やはり残るのは大抵同じもの

シュークリーム、エクレア、ゼリー・・いつもこれ

たまにチーズケーキが余ると

先輩たちは色めき立っていた

当日の期限切れ分だから

バイトたちで分けていたのだが

昼間のパートのおばさまたちからも

「シュークリームとエクレアは残しておくように」

と申し渡されていた

が、残しておくことは・・なかった

それでよく揉めていた

私ともう一人のバイト女子は

「飽きたからもういいです」と断っていたが

先輩たちは毎日嬉々として持ち帰っていた 

美味しかったが・・ほんとに飽きた

家族からも「もう持って帰ってこないで」と言われた

 

あんなことしちゃいけなかったのでは・・?と今になって思う

 

あとのバイトについては またいつか書きます

〇〇タッキーは確か二日で辞めたなあ・・