昨日は33℃あったが今日は32℃。

たった1℃だけど私的には昨日よりマシ、と思っている。

それでも猫たちは

1℃くらいの違いに気づいていないのか


今日もコンクリートの冷たさと隙間風を求めて玄関に。
ぐったりしているようにも見えなくもないけれど
誰かが
腹減ったー、エサくれー、と鳴けば
わらわらと集まってくるし
皆食欲旺盛なのでまだ大丈夫なのだ
…けれど
ノラさんは最近


我が家の猫の巣の中で一番高い飾り棚の上にいることが多くて
ちょっと心配なのだ。

温められた空気は上に行くのだから
我が家で一番暑い場所は天井付近、ということになる。
その天井付近で
モコモコの毛皮をまとって
一日の大半を過ごしているなんて
いくら異常な寒がりのノラさんでも
そのうち熱中症になっちゃうんじゃないか?!と思うのだけど
当のノラさんはへっちゃらみたいで
ご飯を食べに降りてきても
またすぐに飾り棚の上に戻って爆睡。
室温が32℃でも33℃でも
当分巣を変える気はないらしい。
そんなノラさんを見上げなら
こつぶは道北移住希望でも
ノラさんは当然南国移住希望だろうね、と
改めて思った。
でもいくら本人が良くても
念の為
ノラさんの安全の為に
シーリングファンはつけっぱなしにしとかなきゃ、である。

ちなみにこつぶは最近

夜になっても母のベッドに行かず



↑しばらく玄関で寝ている。
就寝時
母を踏み潰すようなフミフミの儀式に
あれだけ執着していたというのに
暑さに負けて母と寝なくなるなんて
君の愛は薄っぺらいねぇ、なんて笑っていたのだが
私が扇風機を駆使して
外の冷気を取り入れまくった深夜1時くらいになると
室温が下がった家の中に戻ってきて
おやつで小腹を満たし
意気揚々と母の眠るベッドヘ向かうこつぶ。
そしてそこからフミフミの儀式が始まり
母の
痛い!うるさい!という怒鳴り声が1〜2時間続くことに。
母が寝てからも忙しく雑用をこなし
室温が下がった深夜に
こつぶとノラさんのおやつの鶏肉を茹でて
これで今日の仕事終わり!やっと寝られる!
とベッドに入っても
母の怒鳴り声がうるさくて寝られやしない。
なので
今日も玄関で爆睡するこつぶを見ながら
どうせフミフミするんなら
そんなトコで寝てないで
出来るだけ早い時間にやっちゃってよ!と
文句が止まらず
夜になっても飾り棚から降りてこないノラさんを見ながら
アンタも早く降りてきなさいよ!と
文句タラタラの私なのでありマス。