タチアオイ(ホリホック)は

発芽率が良く種から育てるのも簡単!と

何処かで読んだような気がするけれど

種をまいてもなかなか芽が出ず

やっと芽吹いた1つも

全然花が咲かず

今年こそ咲いてくれ!と思っていたのだけど

そのタチアオイが昨日



やっと咲いた。

ご近所さんのタチアオイは

華やかな赤やピンクばかりだけど

うちのは地味なうっすーい黄色(笑)。

それでも種から育てて数年待ったタチアオイなので可愛くて仕方ない!と喜んでいる。

あとは種から育てているムクゲと

ムカゴから育てているオニユリだな、と思って見てみたら

オニユリは

花も咲かせてないのに

いっちょ前にムカゴが出来ていた(笑)。

とりあえずムカゴが出来るくらい元気ってことなんだろうケド

今回は球根を大きくすることの方が重要。

ムカゴを作る元気があるなら花を咲かせろっつーの、とグチりながら

ムカゴを全撤去した。

それにしても

植物は育てる地域によって発芽条件や成長、気をつけなきゃならないことなどが

微妙に変わるから

事前に読んだ知識に当てはまらないことが多いのなんの。

実際に育ててみないと分からないもんだなぁ、なのである。


話はぶっ飛ぶけれど
新しく購入した接触冷感のラグを敷く時に
ペット用の接触冷感マットには
乗ろうとしないうちの猫たちが
ラグの感触を嫌がったらどうしよう、という不安が少しあった。
でも

↑この様子だと全く気にしていない(笑)。
座布団サイズのマットは乗らないどころか
避けて歩くのに
同じ接触冷感でも
リビングのド真ん中にデカいのが敷かれていたら気にならないらしい。
それに昨夜は
私のベッドに敷いた接触冷感のシーツの上で
ちゃちゃだけでなくモコも爆睡。
同じような手触りなのに
使ってもらえないペット用の布製接触冷感のマットを並べて
植物も難しいけど
やっぱ猫たちの方が難しいわ、と改めて思ったのでありマシタ。