私がムカゴから育てているオニユリは
全てが去年1mくらいにしかならず
勿論花も咲かなかったし
種から育てたタチアオイも
花が咲くことはなかった。
しかし今年は
タチアオイには蕾らしきものもついている。
ムカゴや種から育てると時間がかかる、というのは百も承知だったけど
両方とも今年は3年目。
種まきと軽い草むしりくらいしか手をかけてないけれど
今年こそ花を咲かせてくれ!と思っている。
一方
タチアオイと同じ種族のムスクマロウは
去年はショボかったけれど一応咲いたし
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240617/21/kotsubuandnorah/95/e3/j/o1080103415452783158.jpg?caw=800)
今年は去年よりもワサワサになって
花を咲かせている。
同じ時期に種から育てても
種類によって発芽率も成長速度も違うんだ、と実感なのである。
ちなみに庭のイチゴはもう収穫がピークで
毎日
少しずつ長く収穫出来ればいいんだけど
成長スピードが早すぎて
一気に山盛りの収穫が連日続くから
成長が早すぎるのも
それはそれで困るものなのよ、と溜息だ。
こうやって庭の花やイチゴの成長に
一喜一憂している私だけど
ちゃちゃとモコは
何故なら
先日町内会で一斉草刈りが行われたせいで
雑草猫じゃらしとして遊んでいるカモガヤが
全てなくなってしまったからだ。
私としては
雑草猫じゃらしをすると負担が大きいので
なくなった方がありがたいんだけど
ちゃちゃとモコにとっては
雑草猫じゃらしが生き甲斐だったから
多分彼らは今
何よりも雑草の成長を願っているに違いない。