私がムカゴから育てているオニユリは

全てが去年1mくらいにしかならず

勿論花も咲かなかったし

種から育てたタチアオイも

花が咲くことはなかった。

しかし今年は

オニユリも

タチアオイもグング伸びてきていて
タチアオイには蕾らしきものもついている。
ムカゴや種から育てると時間がかかる、というのは百も承知だったけど
両方とも今年は3年目。
種まきと軽い草むしりくらいしか手をかけてないけれど
今年こそ花を咲かせてくれ!と思っている。
一方
タチアオイと同じ種族のムスクマロウは
去年はショボかったけれど一応咲いたし

今年は去年よりもワサワサになって
花を咲かせている。
同じ時期に種から育てても
種類によって発芽率も成長速度も違うんだ、と実感なのである。

ちなみに庭のイチゴはもう収穫がピークで
毎日


イチゴジャム作りに追われている。
少しずつ長く収穫出来ればいいんだけど
成長スピードが早すぎて
一気に山盛りの収穫が連日続くから
成長が早すぎるのも
それはそれで困るものなのよ、と溜息だ。

こうやって庭の花やイチゴの成長に
一喜一憂している私だけど
ちゃちゃとモコは


今日は私のベッドで爆睡。
何故なら
先日町内会で一斉草刈りが行われたせいで
雑草猫じゃらしとして遊んでいるカモガヤが
全てなくなってしまったからだ。
私としては
雑草猫じゃらしをすると負担が大きいので
なくなった方がありがたいんだけど
ちゃちゃとモコにとっては
雑草猫じゃらしが生き甲斐だったから
多分彼らは今
何よりも雑草の成長を願っているに違いない。