物心がついてから

何かしらの動物たちがいる生活をしてきたので

すっかり見慣れたとはいえ

今でもふとした瞬間に

私はきゅん(。>﹏<。)としまくっている。

それは



こつぶの筋肉隆々の前足の付け根だったり

モコの頭のてっぺんの逆毛だったり

前足をのばして寝るノラさんの姿だったり。
普段見慣れている姿なのに
改めて見ると
なんて可愛いの!と思う。
なかでも私が一番きゅんとするのは
ちゃちゃの
グルングルンの短いカギ尻尾が
ピンと立ってピョコピョコ動く所なんだけど
実はまだベストショットは撮れていない。
ちゃちゃは我が家の猫の中でも
一番運動量が多く
あちこち走り回っているし
尻尾が短いので
ピンと立てて動かしていても
目立たないから
案外その瞬間撮ることは難しいのだ。
…とはいえ
ピンと立てていなかろうが
ピョコピョコ動かしていなかろうが
短いカギ尻尾は可愛い。
そう思って
今日も
私にお尻を向けて香箱座りするちゃちゃを
ワシャワシャと撫でまくっていたのだけど
今は冬で
更に私は静電気を常時発生中。

バチッと大放電が起こって
迷惑デス、と言わんばかりのちゃちゃと目があった。
そんな訳でこの時期は
きゅんとする
お気に入りのカギ尻尾が目の前にあっても
おちおち愛でることもできない、と
不満が溜まっている私なのでありマス。