おはようございます![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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1️⃣子どもがテレビに夢中で寝てくれない。
2️⃣公園での遊びをなかなかやめてくれない。
こういうことってありませんか?
私はどちらもあります![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
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今は、少し渋ったりするものの昔ほど癇癪を起こしたり、泣いたりすることは減りました。
その時の子どもへの声かけについて私なりの方法をのせたいと思います。
まず、
「大人がやってほしいこと」=「子どもがやりたいこと」ではない!
ということをふまえて子どもと接することを常に心がけています。
なので、上記1️⃣の場合
大人 →寝てほしい
子ども →寝たくない(テレビ見たい)
という状況なので、頭ごなしに寝なさい!と言っても納得してくれませんよね。
なので、最初に「子どもの気持ちに寄り添う」ということをします。
→テレビ面白いからまだ見たいよね。
というふうに。
そして、いきなり中断するのではなく「先のスケジュールを伝えます」
→でも、もう寝る時間だから、このお話を見たらおしまいにしようね。
そして、毅然とした態度で終わらせ、次の楽しみにつなげます。
→はい、おしまい!また明日見ようね。
と伝えて、今日は終わりだけど、また楽しいことがあるということは伝えます。
これで終われたら「思いっきり褒める」ということもしています。
そして、声掛けの際は子どもの近くに行って話すようにしてます。
上記2️⃣も同じようなやり方です。
・まだ遊びたいよね。
・でも、もうご飯の時間だからアラームが鳴ったらおしまいね。
・はい、アラーム鳴ったよ。おしまい。また遊ぼうね。
→これで終われたら思いっきり褒める!
という流れで、今ではうまくいってます。
といっても最初からスムーズにいったわけでなく、なかなか終わってくれませんでした。でも、うまくいかなくても何度も繰り返すうちに、いつのまにかできるようになりました。
皆さんに当てはまることではないかもしれませんが、私はこのようにしました。
子どもへの声かけでいろいろな育児本で共通してるのは「子どもの気持ちに寄り添う、受容する」でした。
大人でも頭ごなしに言われるとムッとしますが、寄り添ってくれたり共感してくれるとちょっと話聞こうかな、ってなりますよね。
そう考えたら子どもの気持ちに寄り添うことは理にかなってますよね。
私はこの「寄り添う」を常に意識して育児をするように心がけています![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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